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Moritz Von Oswald(モーリッツ・フォン・オズワルド)|『Silencio』〈ベーシック・チャンネル〉のモーリッツオが本名での初ソロ・アルバムを完成

モーリッツ・フォン・オズワルド

ベーシック・チャンネル、リズム&サウンド、トーマス・フェルマンとの3MBから、ノイエドイチェ・ヴェレのパレ・シャンブルグ元メンバー。そしてカール・クレイグとのコラボや自らが率いるバンドであるモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオでの作品など、ドイツはもとより、テクノ、ひいてはエレクトロニック・ミュージックの拡張を果たしてきた偉大なる音楽家、モーリッツ・フォン・オズワルドが本人名義では初となるソロ・アルバムをベルリンの名門テクノ・レーベル〈TRESOR RECORDS〉から発表!

輸入盤:国内流通仕様CD


輸入盤CD


輸入盤LP


長年インスピレーションを受けてきたヤニス・クセナキス、エドガルド・ヴァレーズ、ジェルジ・リゲティの作品をさらに発展させ、ヴォーカルコンソート ベルリン(Vocalconsort Berlin)と協力。光と幻想と闇の不協和音を行き来するポスト・エレクトロニカ・作品を仕上げたモーリッツ・フォン・オズワルド。

ベルリンにあるモーリッツのスタジオで、EMS VCS3 & AKS、Prophet V、Oberheim 4-Voice、Moog Model 15などのクラシックなシンセサイザーを使用し作曲。フィンランドの作曲家兼ピアニストであるヤルコ・リーヒマキ(Jarkko Riihimaki)によって合唱団用の楽譜に転写、オルベルク教会で演奏されている(名門マスタリングスタジオとして名高いD&MことDubplates & Masteringや名店Hard Waxがオープンした場所から極近所であるクロイツベルク地区にある)。

30年以上に渡るモーリッツ・フォン・オズワルドとTRESORの関係がもたらした新たな有機的反応は、世界の電子音楽愛好家はもとより他ジャンルを志向するリスナーも惹きつけることになるだろう。

収録曲
01. Silencio
02. Luminoso
03. Librarsi
04. Infinito
05. Colpo
06. Volta (Version)
07. Infinito (Version)
08. Luminoso (Version)
09. Volta
10. Opaco
11. Opaco (Version)

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タグ : クラブ/テクノ アナログレコード

掲載: 2023年11月27日 16:18