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サヴァリッシュ&ドレスデンによる名盤「シューマン:交響曲全集」がアナログLP盤(4枚組)として復活!

サヴァリッシュ

サヴァリッシュとドレスデンによる名盤「シューマン:交響曲全集」が、アナログLP盤として復活。
2002年のARTリマスタリング・マスター(担当技師:イアン・ジョーンズ)使用!

ヴォルフガング・サヴァリッシュとドレスデン・シュターツカペレは、それぞれ非常に特徴的な作品であるシューマンの4つの交響曲を適切かつ雄弁に解釈し、これらの演奏でエネルギーと情熱を伝えていますが、音楽に自分自身を押し付けることはありません。シューマンの霊感に満ちた、時には特異な議論を明らかにしながら、当時のドレスデンの古き伝統を感じさせるいぶし銀の音色から、そこにサヴァリッシュのきわめて手際の良い棒が加わり、若々しい力によって輝かしく蘇えった名演です。
これまでに数回リマスターされている音源ですが、アナログLP盤での発売に当たり、それぞれのマスターからのカッティングを行い、2002年のARTリマスタリング・マスターを使用したところ最もアナログ的な音質とそれぞれの音の定位がはっきりと再現されたため、この音源で180gアナログLPレコードとしてリリースいたします。
(ワーナーミュージック・ジャパン)

【曲目】
ロベルト・シューマン:
《SideA&B》
交響曲第1番 変ロ長調 Op.38「春」
《SideC&D》
交響曲第2番 ハ長調 Op.61
《SideE&F》
交響曲第3番 変ホ長調 Op.97「ライン」
マンフレッド序曲 Op.115
《SideG&H》
交響曲第4番 ニ短調 Op.120
序曲、スケルツォと終曲 Op.52

【演奏】
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン

【録音】
1972年9月1-12日
ドレスデン、ルカ教会