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Soft Machine(ソフト・マシーン)|『HOVIKODDEN 1971』1971年2月27日と28日の2夜連続のヨーロッパ・ツアーのコンサートを全曲収録した発掘ライヴ盤4枚組

Soft Machine(ソフト・マシーン)

カンタベリー・シーンの起源にしてシーンを代表する名バンド!
ノルウェーのオスロ近郊にあるヘニー・オンスタッド・アート・センターで行われた、1971年2月27日と28日の2夜連続のヨーロッパ・ツアーのコンサートの模様を全曲収録した発掘ライヴ盤!

輸入盤:国内流通仕様 CD


輸入盤4CD


輸入盤4LP


カンタベリー・シーンの起源にしてシーンを代表する名バンド、ノルウェーのオスロ近郊にあるヘニー・オンスタッド・アート・センターで行われた、1971年2月27日と28日の2夜連続のヨーロッパ・ツアーのコンサートの模様を全曲収録した発掘ライヴ盤が4CD クラムシェルBOX仕様で登場!!

このコンサートは、英国のアート・グループであるボイル・ファミリーによる美術展の一環として行われた。そのメンバーのマーク・ボイルのフィルムがソフト・マシーンの演奏中に映し出されるという特別なものだった。それ以上に重要なのは、両コンサートが録音されたテープが残され、しかも素晴らしい出来栄えであったこと。サウンドが一夜ごとに大きく変化する様子を垣間見ることができる素晴らしいライヴ録音だ。ソフト・マシーンにおいて最もクラシカルなカルテットによるライヴ音源で、第2夜(1971年2月28日)の2セットは以前にもリリースされているものの、2夜連続の全曲がリリースされるのはこれが初めてとなる。第1夜(1971年2月27日)は、これまでまったく未発表だったのだ。この作品では、元々残されたテープの楽器間のサウンド・バランスを若干改善、バンドが目の前で演奏しているように聴こえる録音で、臨場感あふれるソフト・マシーンのサウンドを堪能することができる。

2009年に自身のレーベルReel RecordingsからSunday concertをリリースした故マイケル・キングの言葉を借りれば、「ソフト・マシーンのクラシカルなカルテットの録音としては、テープに残されたものの中で明らかに最高のもの」。まさに、ソフト・マシーン・ファン~カンタベリー・ファンにとって貴重かつ重要なライヴ盤だ。

● エルトン・ディーン:alto sax, saxello, Hohner pianet
● ヒュー・ホッパー:bass
● マイク・ラトリッジ:Hohner pianet, Lowrey Holiday Deluxe organ, Fender Rhodes
● ロバート・ワイアット:drums, vocals

■収録曲
Disc 1 February 27, 1971 [1st set]
1.Facelift
2.Virtually
3.Slightly All the Time
4.Fletcher’s Blemish

Disc 2 February 27, 1971 [2nd set]
1.Neo-Caliban Grides
2.Out-Bloody-Rageous
3.Vocal Improvisation
4.Eamonn Andrews
5.All White
6.Kings and Queens
7.Teeth
8.Pigling Bland

Disc 3 February 28, 1971 [1st set]
1.Facelift
2.Virtually
3.Slightly All the Time
4.Fletcher’s Blemish
5.Slightly All the Time [encore]

Disc 4 February 27, 1971 [2nd set]
1.Neo-Caliban Grides
2.Out-Bloody-Rageous
3.Vocal Improvisation
4.Eamonn Andrews
5.All White
6.Kings and Queens
7.Teeth
8.Pigling Bland3

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