デイヴィッド・サンボーン | 『デイヴィッド・サンボーン 巨星の足跡』8月22日発売
2024年5月に逝去した、アルト・サックス奏者デイヴィッド・サンボーン。多ジャンルにまたがる活動とその足跡を、バイオ、ディスコグラフィ、インタヴュー・アーカイヴ、論考などで徹底紹介
サンボーンは、ジャズはもちろんロック(ローリング・ストーンズやデヴィッド・ボウイなど)、ブルース、カントリーからJ-POP(宇多田ヒカルや野口五郎など)まで幅広いジャンルで、比類なき強烈な個性を発揮してきた。詳細なバイオグラフィ、全リーダー・アルバムと数百作の参加作品ガイド、ハービー・ハンコックとの対談など貴重な発掘記事、そしてサンボーンと「フリー・ジャズ」「ラテン音楽」「21世紀ジャズ」など、これまでにない多視点の10編を超える論考などで、約50年の偉大な足跡を徹底紹介する。マーカス・ミラーの追悼文も掲載。
David Sanborn『URBAN SOUL of DAVID SANBORN』
タワーレコード限定、究極のサンボーン・ベスト盤CD
アルト・サックスの第一人者、デイヴィッド・サンボーンの、ワーナー・ブラザーズ、エレクトラにのこされたオリジナル・アルバムより、「これぞ、サンボーン節!」といえるナンバーをタワレコ・スタッフがチョイス。