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インタビュー

歌にラップに大忙しなAIの客演仕事をプレイバック!

VARIOUS ARTISTS 『HARLEM ver.3.0』 HARLEM RECORDINGS(2004) ありそうでなかったレーベルメイトHI-Dとの共演が本コンピで実現。DJ WATARAIの手によるその“Welcome 2 Da Party”ではAIが押しと深みのある歌で圧倒!!

m-flo 『ASTROMANTIC』 rhythm zone(2004) Rum(Heartsdales)と日之内絵美との3人でかしましく超キャッチーにブッ飛ばす“STAR TRUCK~The Return of the LuvBytes”を収録。Heartsdalesとは以前にも共演してました。

KAMINARI-KAZOKU. 330 『more answer no qustion』 MONOHON/XTRA LARGE(2004) 雷鳴轟く快速チューン“THUNDER BREAK BEATS”に参加。エモーショナルな歌い込みは、まるで鬼神ばりの5MCを降ろすシャーマンのよう。

DABO 『DIAMOND』 BABY MARIO/ユニバーサル(2003) 『ORIGINAL A.I.』収録の“PLAYBOY”にも登場していたDABOへのお返し客演。またも男女ネタ上等!な“スーパーパックシャン(Yes, Sir)”で気心の知れたカラミを見せてます。

DOUBLE 『Wonderful』 フォーライフ(2003) AIのシングルが初出となる共演曲“My Friend(l'arpege noir mix)”はここにも収録。溶け合うようなコーラスが美麗!! また、“Rollin' On”のリミックスにもAIはラップで登場してましたな。

GICODE 『E・D・O・C・I・G』 NEW DEAL(2003) AIとは縁深いSPHERE of INFLUENCEとSORA3000のユニット。ここでは地元レペゼン曲“JONAN音頭”に馳せ参じてます。『2004 A.I.』へのChar参加のきっかけはここから?

51-GOICHI- 『51st DIMENSION: THE YANG』 ORGANON(2003) アコギを交えたシェイクスピア風のループが心地良い“Fatal Attraction”に登場。翳りのあるメロと情念に満ちた歌の相性もバツグンで、これは隠れた名演ですよ!

ZEEBRA 『TOKYO'S FINEST』 FUTURE SHOCK/ポニーキャニオン(2003) ZEEBRAから般若までマイクが回る仰天リレー曲“GOLDEN MIC(REMIX)”の3番手で登場。猛者ども相手に一歩も引かないラップを、歌も織り交ぜて華やかに。

SUITE CHIC 『WHEN POP HITS THE FUN』 avex trax(2003) YAKKOとMICHICOが手掛けたアルバム中のハイライト“Uh Uh......”で威勢のいいラップを速射。MICHICOのシングル“GOLD DIGGA”でもAIはラップしてました。

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2004年07月01日 17:00

更新: 2004年07月15日 16:57

ソース: 『bounce』 255号(2004/6/25)

文/出嶌 孝次

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