インタビュー

主要なソロ作をプレイバック!

『Debut』 LD&K(2005)
堀込高樹(キリンジ)やNONA REEVESらを作家陣に迎えた、記念すべき初のオリジナル作。甘いメロディーと響きの良い日本語詞、流麗な演奏が織り成すポップスは、ジャズ的な要素が強いアレンジに。

『STANDARDS gift~土岐麻子ジャズを歌う~』 LD&K(2005)
彼女のジャズ・カヴァー集第3弾。クィンテットの落ち着いた演奏をバックに、ビートルズやスウィング・アウト・シスターなどを可憐にカヴァーしている。

『WEEKEND SHUFFLE』 LD&K(2006)
YMO、ケツメイシ、アース・ウィンド&ファイアなど、時代やジャンルを問わずにカヴァー。ジャズよりもポップスの方向を見据えた多彩なアレンジで、今回の『TALKIN'』にもっとも近い一作。

『TOKI ASAKO REMIXIES WEEKEND SHUFFLE』 LD&K(2007)
リリースされたばかりの、『WEEKEND SHUFFLE』のリミックス盤。彼女が歌った“君に胸キュン”を再YMO化した中田ヤスタカを筆頭に、indigo jam unitやカレイド、Reggae Disco Rockersなどが参加。ダンサブルなトラックで聴くヴォーカルが新鮮だ。

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2007年12月13日 20:00

ソース: 『bounce』 293号(2007/11/25)

文/編集部

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