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インタビュー

大御所から注目株まで、『SAY THAT YOU LOVE ME』を支える人々――(2)

 

【JON CUTLER】クラシック化した“It's Yours”の特大ヒットで一躍その名を知らしめたジョン・カトラーは、AKの海外進出第2弾シングル“No One Else”のリミックスを担当。ファンキーなギター・カッティングやフルートを付与したソウルフルなサウンドが心地良い。

 

【STUDIO APARTMENT】日本のハウス・シーンの顔役としてワールドワイドに活躍する彼らは、2007年のシングル“Beautiful Sunrise”のシンガーにAKを起用。ストリングスが優雅に躍るこの叙情派チューンは絶大な人気を獲得し、AKにとっても代表曲のひとつとなりました。

 

【SOUND AROUND】ジャパニーズ・ハウスの次代を担う若手ユニットは、“I'll Be There For You”でAKをフィーチャー。凛とした透明感のあるサウンドと彼女の柔らかな歌声が抜群の相性を見せております。

 

【ANAN RYOKO】さまざまなスタイルのクラブ・ミュージックを導入した楽曲作りで魅せるピアニスト。AKを招いた“All Day, All Night, Always”はノーブルなピアノをフィーチャーしたメランコリックな音にとろけます。

 

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2010年09月21日 18:45

更新: 2010年09月21日 18:46

ソース: bounce 324号 (2010年8月25日発行)

文/澤田大輔

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