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OZROSAURUSのこれまでを紹介します。97年にミニ・アルバム『ライム・ダーツ』でデビュー。ZeebraをはじめとしたMACCHOの客演仕事なども通して知名度を上げ、2001年にDJ PMXをメイン・プロデューサーに据えた初フル作『ROLLIN' 045』(FUTURE SHOCK /ポリスター:1)を発表します。2003年作『JUICE』(FUTURE SHOCK/ポニーキャニオン:2)のリリース後、オリジナル・メンバーのDJ TOMOが脱退し、MACCHOのソロ・ユニットに。2006年、前年にDS455と立ち上げたレーベルから『Rhyme & Blues』(BAY BLUES/ポニーキャニオン:3)を、2007年にはメジャー・レーベルを離れて『Hysterical』(HIGHER THAN HIGH/BAY BLUES:4)を発表します。ライヴDJを務めるDJ SN-Zが正式メンバーとなってリリースされたミックスCD『HARD PACK mixed by DJ SN-Z』(BAY BLUES/ユニバーサル:5)を挿み、2012年に『OZBUM 〜A:UN〜』(同:6)を発表。さらに、同作を引っ提げたツアーの模様を収めたDVD「OZBUM 〜A:UN〜 TOUR2012」(同:7)もリリースしています!
▼文中に登場した作品を紹介。
左から、『ROLLIN' 045』(FUTURE SHOCK /ポリスター)、『JUICE』(FUTURE SHOCK/ポニーキャニオン)、『Rhyme & Blues』(BAY BLUES/ポニーキャニオン)、『Hysterical』(HIGHER THAN HIGH/BAY BLUES)、『HARD PACK mixed by DJ SN-Z』(BAY BLUES/ユニバーサル)、『OZBUM 〜A:UN〜』(同)、「OZBUM 〜A:UN〜 TOUR2012」(同)