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Spangle call Lilli line、7年ぶりのニュー・シングル“dreamer”に続いて2枚のオリジナル・アルバムを連続リリース!

 

 

ポスト・ロックやエレクトロニカなどの要素を独自のスタイルで消化した、オルタナティヴな感性に満ちたポップ・ミュージックを紡ぐ3人組、Spangle call Lilli line。彼らが3月17日に7年ぶりのニュー・シングル“dreamer”を発表し、続いて2枚のアルバムを連続リリースすることがあきらかとなった。

“dreamer”は、相対性理論のギタリストである永井聖一がプロデュース/作詞/ギターで参加したナンバー。カップリングには、吉田仁(SALON MUSIC)がガレージ・ファンク調に仕立てた同曲の別ミックスと、2003年のシングル“nano”の川辺ヒロシ(TOKYO No.1SOUL SET)によるリミックス、元空気公団の小山いずみがピアノ・アレンジを施した新ヴァージョンの3曲が収められている。いずれの楽曲もアルバムには収録されないとのこと。

続いて4月21日にリリースされる『VIEW』は、前作『PURPLE』より1年半ぶり、通算8枚目のオリジナル・アルバム。6月には次のアルバム『forest at the head of a river』の発売も控えており、今年は彼らの新曲をたっぷりと堪能できる1年となりそうだ。

また、6月5日(土)には東京・LIQUIDROOMにてワンマン・ライヴが行われることも決定。東京での単独公演は昨年1月の渋谷DUO Music Exchange以来となるだけに、大きな期待が寄せられるところ。アルバムの詳細と共に続報を楽しみに待とう!

カテゴリ : ライブ ニューリリース

掲載: 2010年02月04日 15:33

更新: 2010年02月04日 19:09

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