モニカ&ブランディ、14年ぶり共演曲“It All Belongs To Me”を2月発売
R&Bシンガーのモニカとブランディが、大ヒットを記録した98年作“The Boy Is Mine”以来14年ぶりとなるコラボ曲“It All Belongs To Me”を、2月6日に本国USでシングル・リリースすることがあきらかとなった。
先日、モニカとブランディの両名がTwitter上でレコーディングしていることを発表して話題となっていたこの共演曲。トラック制作およびプロデュースを担当しているのは、ビヨンセ“Sweet Dreams”やアッシャー“Hey Daddy (Daddy's Home)”、ネリー“Just A Dream”などを手掛けたことで知られる人気プロデューサーのリコ・ラヴで、現在2人が所属しているRCAからシングルが切られる予定だ。初のコラボ曲である“The Boy Is Mine”はUSをはじめとする世界各国のチャートで首位に輝き、その年のグラミー賞を獲得するほどのヒットとなっただけに、世紀を跨いで実現した今回のタッグ・チューンも大きな話題となることは必至だろう。
“It All Belongs To Me”は、3月6日にリリースされるモニカのニュー・アルバム『New Life』と、同じく今春に発売予定のブランディの新作にも収録されるとのこと。ファンは楽しみにしておこう!