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香取慎吾、新曲“Circus Funk(feat. Chevon)”が自身主演ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」主題歌に決定

香取慎吾

香取慎吾の新曲“Circus Funk(feat. Chevon)”が、自身が主演を務めるドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主題歌に決定した。

本作は、区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングル・ファーザーの義弟とその子供たちと暮らすことになった主人公 大森一平(香取慎吾)が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がるという、完全オリジナル作品。今の時代ならではの社会的テーマも毎話盛り込みながら、「日本一の最低男」が、家族を、社会を、そして日本を変えるために奮闘する姿を、笑いあり、涙ありで描く「選挙&ニセモノ家族ドラマ」だ。

今回、番組主題歌に決定した“Circus Funk(feat. Chevon)”は、そのタイトルが示す通り、注目のバンド Chevonと香取とのコラボレーションによって生まれた楽曲。香取たっての希望でコラボが実現し、順調に完成に至ったという。極彩色を思わせるファンキーで骨太なバンド・サウンドはもちろん、「君の日々の営みに起きた狂気/壊せ、今がその時/とっぱらって笑わせてあげまshow」、「そんなアナタのことを/なあ、今夜くらい、今夜くらいさ/腹の底から笑かすぜ “CIRCUS FUNK”」といった、詩的でありながら直截(ちょくせつ)的な歌詞が、聴く者を挑発し奮い立たせるスリリングな1曲。香取自身も「このドラマの世界観にぴったりな曲」と語っている通り、本楽曲で描き出される独特な世界は、「見栄やプライドを捨てきれない強い自分と、優しさや生きづらさを抱える弱い自分との間を行き来しながら、人生のやり直しを懸けて、世の中を変えようと奮闘する“日本一の最低男”」という、本作で香取が演じる主人公 一平の心の内をも彷彿とさせる。

 

■香取慎吾 コメント
Q.Chevonとコラボレーションすることになったきっかけ
Chevonは、以前からとても気になっていたバンドでした。今年の春、ファンミーティングで札幌に行ったときに(2024年4月、北海道立総合体育センターにて開催された『NAKAMA to MEETING Vol.3』)、“Chevonって確か、札幌に住んでるんだよな”って、急に思い出して。それで、現地のイベンターの方に“Chevonっていうバンド、知ってますか?”って聞いてみたんです。“今から会いたいんだけど、無理ですかね?”って。そしたら、“知ってるよ”と言って、すぐに連絡してくれて、そのファンミーティングの会場に、3人そろって来てくれたんですよ。まぁ、実際に話してみると、3人とも“つい何時間か前まで寝てたんですよ~”なんて言って、全く感動的な出会いではなかったんですけど(笑)。でも、そんな雰囲気の中で、僕の方から“一緒に曲を作りたいんだ!”と相談を持ち掛けて、夢のコラボを実現させました(笑)

Q.『Circus Funk(feat. Chevon)』の聴きどころ
『日本一の最低男』という、このドラマの世界観にぴったりな曲だと思います。疾走感のある、ゾクゾクするようなイントロを聴くだけで、ドラマの中でこの曲が一体どんなシーンで流れてくるのか、いろいろと想像がふくらむんですよね。僕が演じる一平は、結局ただの“最低男”なのか、それとも、社会を変えるようなすごい男になっていくのか…。そういうスリリングな感じも、曲とリンクしているような気がします。この『Circus Funk』も、そして来年の1月から始まる『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』も、どちらもぜひ楽しみにしていてください!

 

▼番組情報
フジテレビ 木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」
2025年1月スタート 毎週木曜22:00~22:54
出演:香取慎吾 ほか
脚本:政池洋佑 / 蛭田直美 / おかざきさとこ / 三浦駿斗 ※話数順
主題歌:香取慎吾 “Circus Funk(feat. Chevon)”
演出:及川拓郎 ほか
プロデュース:北野拓
制作協力:テレパック
制作/著作:フジテレビ

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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2024年11月12日 16:45