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D.オイストラフが旧ソ連の名手たちと録音したシューベルトの八重奏曲がLPレコードで復活!

オイストラフのシューベルト

アナログならではの魅力
圧倒的オーソリティの光を放つ名盤

オイストラフ率いるソ連の音楽家によるシューベルト。ボンダレンコ(1903-1985)はオイストラフの第2ヴァイオリンを務め、またモスクワ音楽院では長きにわたりオイストラフのアシスタントを務めていました。テリアン(1905-1987)は、ソ連の指揮者、ヴィオラ奏者として活躍、1935年以降、モスクワ音楽院でも教鞭をとり続けました。クヌシェヴィツキー(1908-1963)はオイストラフ、オボーリンと共に「オイストラフ・トリオ」のメンバーとして亡くなるまで活躍、モスクワ音楽院でも教鞭をとり続けました。クラリネットのソローキンはオイストラフと様々な編成のアンサンブルで共演した人物。ほかにもソ連のアーティストをそろえたこのメンバーでの録音は、まさに決定盤というべき圧倒的権威の光を放っている名盤の一つです。入手困難のオリジナル盤に迫る出来栄え。アナログで味わう弦の音はやはり格別なものがございます。
(キングインターナショナル)

【曲目】
シューベルト:八重奏曲

【演奏】
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ペーテル・ボンダレンコ(ヴァイオリン)
ミハイル・テリアン(ヴィオラ)
スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ)
ウラジーミル・ソローキン(クラリネット)
ヨーゼフ・ゲルトヴィチ(コントラバス)
ヨーゼフ・スティデル(ファゴット)
ヤコフ・シャピロ(ホルン)

【録音】
1955年10月27日、ロンドン(モノラル)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2020年04月02日 00:00