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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第49弾 ヴァンデルノート/モーツァルト:交響曲集(3枚組)、ヴァイオリン協奏曲第4&5番(フェラス独奏)

ヴァンデルノート 

タワーレコード・オリジナル企画盤 WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ 名盤に相応しい音で蘇る!
ヴァンデルノートのモーツァルト 名盤2タイトル
最新「Definition Series」 第49弾

 

1. パリ音楽院管/モーツァルト:交響曲集(3枚組)* 一部初DISC化
2. フェラス(Vn)、パリ音楽院管/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4,5番
旧EMI音源 モノラル*、ステレオ録音 世界初SACD化
~モノラル録音ながらも爽快かつ自然な響きのモーツァルト演奏の理想像と絶賛される交響曲集と、フェラスとの唯一の共演盤である協奏曲2曲を初SACD化!SACDに相応しい音源です。
SACDハイブリッド盤 8,500円(税込)(1)、3,300円(税込)(2)
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化した
マスター音源を使用し、最新でマスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
デジパック仕様、山崎 浩太郎氏による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用

2022年11月5日(土)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社

 

Definition Series まとめページはこちら>>>

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、ヴァンデルノートとパリ音楽院管弦楽団が遺した珠玉のモーツァルト演奏2点をお届けします。アルバム数では計4枚分で、うち3枚は交響曲でオリジナルがモノラル録音です。指揮者アンドレ・ヴァンデルノート(1927-91)の名は現在ではほぼ聞く機会はないかも知れません。30代前に仏Pathe社と契約し、以降1964年までの短い間にメジャーレーベルとパリ音楽院管弦楽団やフィルハーモニア管弦楽団、ベルリン・フィルと録音を行って以降は一部のセッション録音を除いてはライヴ音源が僅かにあるだけでした。日本にも読売日本交響楽団への客演が1965年と翌年にありますが、1960年代半ばから海外への客演やレコーディングに疑問を持ち、以降故郷のベルギーのみを中心に指揮を行ったため、その後の航空機の発達による音楽界の均一化の波と逆行するような形で地元に留まり、活動を行っていたことによります。今回、仏のアナログ・マスターテープを192kHz/24bit化からやり直すことにより、これまでの評価を更に上回るべく留意して復刻を行いました。演奏の質に合致する音を目指しています。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

モーツァルト:交響曲集(第25番、第29番、第33番、第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」、第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」)(SACDハイブリッド)
アンドレ・ヴァンデルノート、パリ音楽院管弦楽団

[TDSA-241/3 (3SACDハイブリッド) 特別価格8,500円(税込)]

ヴァンデルノート

爽快かつ自然な響きのモーツァルト演奏の理想像。名演の確かさ、ここに極まれり。ヴェンデルノートの代表的モーツァルト録音、交響曲全9曲を集成。DISC1は正規盤初DISC化!新規で仏アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付。モノラル録音。世界初SACD化!

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化。モノラル録音
※ 正規盤初DISC化(DISC1)
※ デジパック仕様
※ 本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※ 2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)
※ 解説:山崎 浩太郎氏(新規解説) 、ヴァンデルノートの簡易ディスコグラフィ付、解説書合計16ページ

【収録曲】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:交響曲集
<DISC1>
1. 交響曲 第25番 ト短調 K.183
2. 交響曲 第29番 イ長調 K.201
3. 交響曲 第33番 変ロ長調 K.319
<DISC2>
4. 交響曲 第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」
5 交響曲 第36番 ハ長調 K.425 「リンツ」
6. 交響曲 第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」
<DISC2>
7. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
8. 交響曲 第40番 ト短調 K.550
9 交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」
【演奏】
パリ音楽院管弦楽団
アンドレ・ヴァンデルノート(指揮)
【録音】 *モノラル録音
20. I. 1958 (No.25), 21 & 22. I. 1957 (No.33), 1 & 3. VI. 1957 & 24. I. 1958 (No.35), 19 & 20. III. 1957 (No.36), 27 & 28. I. & 13. IV. 1958 (No.38), 24. I. 1958 (No.39), 3 & 4. X. 1956, 15 & 16. IV & 7. VI. 1957(No.40), 4. 5 & 12. II. 1957 (No. 41),  Salle Wagram, Paris
1 & 2. X. 1956 (No.29), Maison de la Mutualité, Paris *以上の録音データは現ワーナーには現存していないため一部調査の上で掲載
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

ヴァンデルノート
【参考画像】ヴァンデルノートの写真を使ったLPジャケット
ブラームス:セレナード第1番(FALP471)

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番、第5番「トルコ風」(SACDハイブリッド)
クリスチャン・フェラス、アンドレ・ヴァンデルノート、パリ音楽院管弦楽団

[TDSA-244 (1SACDハイブリッド) 価格3,300円(税込)]

クリスチャン・フェラス

フェラスによる自然体のモーツァルト演奏をSACD化!伸びやかなヴァイオリンの美音は絶品!ヴァンデルノートとの両者唯一の共演盤。1960年のステレオ優秀録音。新規で仏アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化。ステレオ録音
※ 豪華デジパック仕様
※ 本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※ 2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(仏オリジナル・ジャケット)
※ 解説:山崎 浩太郎氏(新規解説) 、フェラスの簡易ディコグラフィ付、解説書合計8ページ

【収録曲】
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218
2. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」
【演奏】
クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)
パリ音楽院管弦楽団
アンドレ・ヴァンデルノート(指揮)
【録音】
19-21. IX 1960, Salle Wagram, Paris
【Original Recordings】
Producer: Victor Olof、 Balance Engineer: Paul Vavasseur
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

クリスチャン・フェラス
クリスチャン・フェラス