秋の夜長のピアノ・ジャズ特集

残暑厳しい日が続いておりますが、暦では既に“秋”。
日も短くなり、ゆったりとした秋の夜を愉しみたいこの時期にピッタリなピアノ・ジャズ作品をセレクトいたしました。全タイトル期間限定＆オンライン限定10％オフのお買い得プライスでご提供いたします！まとめ買いをするなら今がお得！

【セール期間】2010年11月8日（月）12：00まで
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ウォルター・ビショップJr.一世一代の名作にしてピアノ・トリオ物横綱級の人気盤！ビショップの溌剌としたプレイ、ジミー・ギャリソンのゴリゴリ、グイグイとリードするベースがHQCDでさらに鮮明に味わえます。

ジャズとクラシックの両分野で活躍するドミニカ共和国出身の人気ピアニスト、ミシェル・カミロと、現代スパニッシュ・フラメンコ・ギターの最高峰であるトマティートによる夢のデュオ・アルバム。アコースティック・ピアノとフラメンコ・ギターのデュオというミニマルな編成ながら、どちらも超絶技巧のテクニックを持った名手だけに、全編圧倒的に聴き手をひきつける。

癌で亡くなる3ヶ月前にスタン・ゲッツが残した最後の録音だが、それを感じさせない素晴らしい演奏の連続。ケニー・バロンとの美しいデュオが堪能できる。「アイ・リメンバー・クリフォード」「朝日のようにさわやかに」他収録。

ピアノ・インストものではありませんが、ヴォーカルの美しさとピアノ・トリオとのマッチングが極上の音色を奏でるこの1枚も、ピアノ・ジャズ名品からは外せません！ヨーロッパの女性シンガー独特のエレガンスとウォームな歌声が魅力的なアン・バートンのデビュー・アルバム。このとき彼女はすでに34歳になっており10年以上にわたる歌のキャリアもあったのだ。ルイス・ヴァン・ダイク・トリオのバックが叙情的にその気品あふれるヴォーカルを描きだす。名唱「SUNNY」収録。

茶道・華道・俳句といった「和の美」をコンセプトに描く滋養にあふれた室内楽。どこまでも穏やかに澄んだ水面に広がる波紋や桜の花びらを思わせる瑞々しさに満ちている。特に菊地成孔の作であるM4「花と水」でのサックスの詩的な音色、心に潤いと滋養をもたらすピアノの美しさには思わず感嘆のため息。

上原ひろみが、天才ぶりを極限まで解き放つソロ・ピアノ作品！己を高みまで追い込むために、通常のソロ作品ではありえないほどの超絶集中レコーディングを行ったというだけあり、磨きこまれた演奏が星のように輝いている。彼女がいた街、旅した街にちなんだ曲の後に「いるべき場所」という美しいタイトル曲があり、矢野顕子が歌うM13で日本の「緑茶畑」がくる、という構成がなんとも粋じゃありませんか！

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