【千円生活】DJ KOMORIが選ぶ10枚
ARTIST SELECTION
DJ KOMORI編
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今や女性アーティストとして世界トップクラスの人気を誇る彼女の3rdアルバム。現夫であるスウィズ・ビーツを含めた幅広いプロデューサー陣を起用してサウンド面も華やかに。また大ヒットした“No one”に代表されるような 寛大なメッセージ性を持つ楽曲に、アーティストとしての更なるスケールUPを感じさせてくれました。
デビューは10代でしたが、もうこの頃にはUsherをアイドル・シンガー扱いする者はいなくなっていました。現役No.1男性R&Bシンガーとしての地位を決定付けた大ヒット・アルバム！
モンスターアルバム『スリラー』と評価を2分するこのアルバム。よりR＆B/ソウル・ミュージックとしての魅力が詰まっているのはコチラでは？
Joeという男の生き様を決めたと言えるアルバム。とにかくバラード群の素晴らしさは同世代のシンガーから頭一つ抜けており、今もなお極甘なオーラを放ち続けています。
Hip Hop Soul究極の一枚。P.Diddyが主導した（？）HipHopとしては直球勝負でありながら、決してPOPにならないネタ選びのセンスは抜群です。
90's R&Bクラシックの中でNo.1ミディアムとも言える人気を誇る“Before you walk out of my life”を収録したデビューアルバム。当時15歳とは思えない程の歌ヂカラ！
日本でも大ヒットした男性コーラスグループのセカンド。Babyface、Jam ＆ Lewisなど当時を代表するプロデューサーがこぞってペンを振るっていて、どの楽曲も秀逸です。
バラードからダンスチューンまで、立て続けにヒットシングルを生み出した2ndアルバム。本人達は否定していますが、3人のキャラクターをそれぞれ表したかの様なタイトルも印象的です。
90' R&Bの中で最高傑作の一つだと思います。当時最先端のサウンドクオリティーもさることながら、Teddy Rileyが生んだ普遍的なメロディーのよさは今聴いても色褪せていません。
Sade作品の中で、個人的にリアルタイムで思い入れのある一枚はコレ。表題曲や“By your side”は彼女にしか作りえない、後世に残したいほどの名曲です。
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