ヒブリア、メタル・フロンティア移籍第1弾アルバム登場

鉄壁のヘヴィ・メタルを昇華させ、更なる舞台(ステージ)へと飛躍する！未来を担う旗手が提示する新たなるマスターピースが完成！2011年、メタル・シーンに新たなパワーを注ぎ込むべく完成させたブラジル出身のヘヴィ・メタル・バンド、ヒブリアのメタル・フロンティア移籍となる待望のアルバムがリリース。スピード、パワー、テクニック、メロディ、全てが緻密に構築された鉄壁のメタル・サウンドこそ、ヒブリアのヘヴィ・メタル！新ベーシスト、ベンハー・リマを迎えた注目の作品が遂に完成。日本盤ボーナス・トラック1曲収録。

【バイオグラフィ】
2003年、ドイツの『Remedy Records』との契約を手に入れたバンドは、デビュー・アルバムの制作を開始。当時のメンバーはマルコ・パニーキ（B）、ユーリ・サンソン　(Vo)、ディエゴ・カスペル (G)、アベル・カマルゴ　(G)、サヴィオ・ソルディ(Ds) であった。2004年に入りデビュー・アルバムとなる「Defying The Rules」を日本先行でリリース。デビュー・アルバムが好セールスを記録し、同郷の雄であるアングラ、アンドレ・マトスに並ぶ強力なバンドとして、新人にしては異例の注目度を浴びる。
　
2005年にドラマーのサヴィオが脱退、後任としてエドゥアルド・バルドをメンバーに迎え、ブラジル国内で勢力的な活動を再開。翌年8月には、ブラジル最大のメタル・フェスにも参加、そして、元アングラ～シャーマンのシンガー、アンドレ・マトスとの共演も果たす。
　
2008年春、前作同様、ディエゴとマルコがプロデュースを担当したセカンド『The Skull Collectors』をリリース。再び専門誌で高く評価され、現在の人気を決定付けた。2009年には初来日公演も行い、また同年秋には日本最大のメタル・フェス、ラウドパークで再来日を果たし、多くのメタル・ヘッズを沸かせた。

2010年、ベーシストのマルコがバンドを突如脱退、後任にはベンハー・リマが迎えられる。そして、2011年、キングレコード/メタル・フロンティアに移籍し、3枚目となる待望のニュー・アルバムを日本先行で発売する。

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