【千円生活】MALUS & LYRICAL WATERSIDEセレクト

MALUS & LYRICAL WATERSIDE：東京下町をリプレゼントするクリエイターコンビ。音楽業界のセールスとして培った嗅覚とディガーとしての豊富な知識量を駆使した、サンプリングと生演奏を融合させた独自のスタイルから、水辺を連想させる叙情的インストルメンタルビーツ～トライバルサウンド～ストレートなヒップホップトラックまで幅広い楽曲制作スタイルを持つ。MICHITA・DJ OKAWARI等、数多くの才能を輩出したLybius Music発のコンピ「Listening Is Believing」を始めとする多くの楽曲提供に始まり、好セールスを記録したMix CD"Trip Space"シリーズの発表、鬼・ISH-ONE・DOWN NORTH CAMP・キリコ・神門など次世代のMCを次々と取り上げ話題となっている日本語ラップコンピ「OLD TO THE NEW」シリーズの定期的なリリースなど常に作品を提示し、シーンへと着実にその功績を刻んでいる。そして2011年の夏、Diamond D、Grand Puba、Substantialを始めとするUSラップシーンのレジェンドが大挙参加したフルアルバムが満を持してリリースされる！

 

 

NIPPS,・GOCCI・ANTY the 紅乃壱、等を招いた12inch企画「RE:CREATION EP」のリリースや、90'sヒップホップへ日本語ラップというフィルターを通してのオマージュを捧げる超人気コンピ企画「OLD TO THE NEW」シリーズの発起人でもあるMALUS & LYRICAL WATERSIDEが、自身達の原点でもあるUSヒップホップシーンを代表するレジェンド陣を招聘し、遂に超待望のフルアルバムをリリース!! それぞれに流れる"とある1日"の"とある風景"を映し出した1枚!!

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▼“ONE DAY IN OUR LIFE”　select by MALUS & LYRICAL WATERSIDE

※一部タイトルに関しまして、キャンペーンプライス対象期間が終了しているタイトルが含まれている場合がございます。また、予告なしにキャンペーンプライス期間が終了になる場合もございます。何卒ご了承ください。

MALUS & LYRICAL WATERSIDE：長くて短い人生の中のとある1日にこういうシチュエーションでこういう音を聴きたい。と言うような10枚を独断と偏見で選ばせていただきました。

 

 

 

The Cinematic Orchestra"Every Day"
個人的にも大好きなグループです。シングルカットされた"All That You Give" で爽快な目覚めを、続く"Burn Out"でコーヒーでも呑みながらまったりとした朝を迎えたいですね。 

 

 

 

Kool & The Gang"The Ultimate Celebration"
だれもが1度は耳にした事ある"Celebration"や"Get Down On It"や"Joanna"等、定番ギッシリの1枚！抜けるような青空の中、彼女との休日のドライブなんかのBGMに最適かと思います。 

 

 

 

Lyn Collins"Mama Feelgood : The Best Of"
流石の歌声としか言わざるを得ない、JB直系の超ファンキー・ディーヴァ!! この頃のサウンドはいつ聴いても惚れ惚れする程心を掴んで離しません。夜というより、真昼間に爆音にして悪さしたくなりそうな曲ばかり。駄曲無しの名盤です!

 

 

 

Donny Hathaway"Live"
言わずと知れた大名盤。これこそアルバム通して最後まで聴きたい傑作でないでしょうか！"The Ghetto"を聴いて、昼下がりからがっつり働いて、仕事を終わらせてテンションを上げて夜の街に繰り出したいところ 

 

 

 

ERYKAH BADU "Live"
"Searching"や"Boogie Nights"に"All Night Long"といった名曲を、見事に自分色に染めてしまう、個性的かつ圧倒的な表現力を持つ彼女のライヴ盤は、大切な方との少し背伸びしたディナーなどのBGMにぴったりなのでは? ほろ酔い気分で聴くとまたいい感じ。

 

 

 

CURTIS MAYFIELD"Curtis"
ファンク・ナンバー"If There's A Hello Below ,We're All Going To Go"も素晴らしいけど、クラブにもしくは呑みに遊びに行く前に"Move On Up"でテンションをあげてクラブに向かいたいところです！

 

 

 

 

Luther Vandross"Never Too Much"
サンプリングにカバーと多くのアーティストにされている、ダンス・クラシックの超定番にして、超名曲"Never Too Much"は忘れられない名曲。この手の楽曲を広く収録したミックス・テープで始めて存在を知った"She's Super Lady"も素晴らしい。夜な夜なソウル・バーでリクエストして呑んだくれながら聴きたいですね。

 

 

 

Maxwell"Urban Hang Suite"
デビュー作にして最高傑作。アルバム前半の艶やかなミディアム・ダンサーから、"Til The Cops Come Knockin'"を初めとする後半を演出する極上のスロウ・バラードまで、単曲としての完成度もさることながら、アルバムとしての完成度がとにかく高い。全体を包み込むアダルティかつアーバンな雰囲気は様々な夜を演出するBGMとしては完璧。

 

 

 

SADE"Best Of Sade"
いつまでも素敵な歌声を届けてくれるSADE姐さん。寝る前に聴くも良し、休日にリラックスしながら聴くも良し、お洒落かつムーディな雰囲気に浸りたい時のマストアイテム。この盤を聴きながら眠りに着いて良い夢を見て、次の日の糧にしたいですね。

 

 

 

Michael Jackson"Dangerous"
作品全てが傑作ですが、やはり、リアル・タイムで聴いていたこれに尽きます。アルバム冒頭の"Jam"から、"Remember The Time"、"In The Closet"、イントロのギターリフを聴いただけで、テンションを最高潮まで達してしまう"Black Or White"と、New Jack Swing傑作曲のオンパレードもさることながら、"Heal The World"で見せるジャンルを超越した感動のメロディーと優しさに包まれた歌声は、正に「KING OF POP」の称号に相応しい。 朝、昼、晩といつなんどき聴いてもストップボタンを押すことが許されない、オール・タイム・フェイヴァリットな1枚。

 

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