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チック・コリア&ゲイリー・バートン 数々の名作を残した名コンビによる新作

チック・コリア&ゲイリー・バートン 数々の名作を残した名コンビによる新作
Photo by R.Andrew Lepley

 巨匠ピアニスト=チック・コリアと、大御所ヴィブラフォン奏者=ゲイリー・バートンの新作共演アルバム『ホット・ハウス』!

 ジャズ史にその名を残す名盤『クリスタル・サイレンス』を筆頭に、1970年代から、アルバム『デュエット』『イン・コンサート』『ネイティヴ・センス』、そして2008年の『ニュー・クリスタル・サイレンス』で数々の賞を受賞してきた、常にジャズ界をリードする名コンビが、オリジナル曲だけでなく、スタンダード・ナンバーからボサノヴァ、ザ・ビートルズの名曲まで、磐石の選曲で聴かせてくれるファン垂涎の1枚!

【収録曲】
1. Can't We Be Friends
2. Eleanor Rigby
3. Chega de Saudade
4. Time Remembered
5. Hot House
6. Strange Meadow Lark
7. Light Blue
8. Once I Loved
9. My Ship
10. Mozart Goes Dancing

2008年リリースの『ニュー・クリスタル・サイレンス』はこちら

歴史的名盤『クリスタル・サイレンス』から35周年の記念作!チック・コリア、ゲイリー・バートンのスタジオ録音&ライヴ・パフォーマンス収録のデュオ作品!1972年にECMよりリリースされた、チック・コリアとゲイリー・バートンによる歴史的名盤『CRYSTAL SILENCE』の発表から35年。さらに、その後4作のコラボレーション作品をリリースし、世界中で数多くのライヴ・パフォーマンスを行ってきた彼らのパートナーシップ35周年を記念して、新録音された2枚組。

チック・コリアのコンチェルト録音による新作も登場!

チック・コリアによるコンチェルト録音、作曲家とピアニスト、卓越した両側面を感じさせる新境地!作曲とピアノ演奏の両面でジャズ史に数々の輝かしい足跡を残してきたチック・コリアの新境地は、ジャズ・サックスと室内オケのための協奏曲。6つの大陸を題材に、豪華アーティストたちが壮大かつ繊細な掛け合いを聴かせてくれます。

 

チック・コリア70歳の記念として、1983年に行われた、鬼才二コラス・エコノモウとの2台のピアノによる伝説のライヴが待望の再プレス

互いの実力を認め合いながら、まるで親友のように楽しく会話するような珠玉のデュオ。ハービー・ハンコックや上原ひろみなどピアノ・デュオで話題を振りまくチックですが、その中でもクラシカル寄りな異色のデュオ作といえる1枚。

チック・コリアとステファノ・ボラーニのピアノ・デュオはこちら

新世代ピアニストの筆頭ステファノ・ボラーニとの大注目デュオ作。2010年の1月にイタリアのオルヴィエートで行われたウンブリア・ジャズ・フェスティヴァルでライヴ録音した本作は、チック・コリアにとっては27年振りとなるECMからのリリース。「2人のピアニストが一緒に即興することはとても大きな挑戦だけど、ステファノと一緒だと、とてもインスピレーショナルで楽しいんだ。レコーディングしたときのオルヴィエートは真冬で寒かったけれど、この録音はとても熱く、夏のようだったよ。」とチック・コリア。活気のに満ちた演奏はアイデアとウィットに富み、幅広いキャリアをもつピアニスト2人から魔法のような演奏が生み出された。

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カテゴリ : ニューリリース | タグ : ジャズ・ピアノ

掲載: 2012年01月18日 12:52

更新: 2012年03月07日 12:15