30年前の近未来!! NEW WAVE POPキャンペーン

タワレコ限定アイテムとなる、P-MODEL『ワーナー・イヤーズ・シングル・ボックス』（ワーナー時代にリリースしたシングルを収録!!）をはじめとして、同じくタワレコ限定復刻となるP-MODEL『P-Model』(1992年)、『big body』(1993年)やプラスチックス『WELCOME PLASTICS』(1980年)、『ORIGATO PLASTICO』(1980年)、『WELCOMEBACK PLASTICS』(1981年)など、80～90年代NEW WAVEファンには堪らないリイシューが目白押し！

さらにNEW WAVE関連商品がタワレコ限定で10％オフ。YMO、平沢進、ヒカシューなど充実のラインナップでお届けします！

■P-MODEL『ワーナー・イヤーズ・シングル・ボックス』！『P-Model』『big body』再発！『カルカドル』＆『ワン・パターン』再プレス！

P-MODELがワーナー時代にリリースしたシングルをCD化した『ワーナー・イヤーズ・シングル・ボックス』がタワレコ限定で登場。さらに、解凍P-MODELがリリースした『P-MODEL』(1992年)・『big body』(1993年)の2タイトルがタワレコ限定復刻される他、2007年にソニーより再発された『KARKADOR』(1985年)・『ONE PATTERN』(1986年)の2タイトルも再プレス。

 

 

 

■プラスチックスのアルバム3タイトルがタワレコ限定再発！

中西俊夫、佐藤チカ、立花ハジメ、佐久間正英、島武実の5人によるプラスチックスが、その長くはない活動期間の中で発表した『WELCOME PLASTICS』(1980年)・『ORIGATO PLASTICO』(1980年)・『WELCOMEBACK PLASTICS』(1981年)の3枚のアルバムをタワレコ限定復刻。

 

■パール兄弟のオリジナル・アルバム4タイトルをタワレコ限定で再プレス！

2008年に再発されたパール兄弟のアルバムのうち、1～4枚目にあたるオリジナル・アルバム4タイトルをタワレコ限定で再プレス。（なお、2008年は紙ジャケット仕様での再発でしたが、今回の再プレスはプラケース仕様でのリリース。）

 

■ニューウェイヴ関連商品の10％OFFセールも開催！！（セール開催期間：2012年6月25日～7月22日）

＜30年前の近未来！NEW WAVE POP＞

P-MODEL『IN A MODEL ROOM』、プラスチックス『WELCOME PLASTICS』、パール兄弟『未来はパール』といった“名盤”のほか、平沢進やハルメンズなどが期間限定10％オフ！（セール開催期間：2012年6月25日～7月22日）
発売当時買えなかったり、引越しなどでなくしちゃった、というリアルタイマーのアナタも、ニューウェイヴってどんなの？っていうナウ！なヤングも、P-MODELって「けいおん！」の元ネタなんだって？聴いてみよっかな、てなアナタも、ぜひぜひこの機会に！



【オンラインNW担当が全世代にオススメ！な名盤5選邦楽編】

 

P-MODEL『IN A MODEL ROOM』
プログレッシヴ・ロック・バンド「マンドレイク」を率いて活動中に出会ったセックス・ピストルズの音楽に衝撃を受けた平沢進。その衝撃に対して出した答えがＰモデル。閉塞感に陥っていたポップ・シーンに爆弾を投じたテクノ・ポップ・ミーツ・パンク！的な衝撃デヴュー・アルバム（79年リリース）。シングル・カットされた「美術館で会った人だろ」を筆頭に、鋭いセンスによる日本語リリックに衝撃を受けた人間も多数。W紙ジャケット／オリジナル帯復刻＆デジタル・リマスタリング仕様。

 

平沢進『時空の水』
1988年12月にPモデルを「凍結」(活動休止）宣言。Ｐモデルとは異なった音楽世界を追求し始めた平沢進のソロ一作目（89年9月リリース）。コーグシンセサイザーM1と平沢のエレクトリック・ギターや、様々なアコースティック楽器演奏を組み合わせた、メロディアスかつナチュラルさを追求したようなサウンドに、牧歌的とも言える抒情性溢れる歌声を披露。民謡のような旋律まで飛び出す平沢の歌世界の飛躍ぶりにみんなびっくり！ケラや戸川純がバック・コーラスで参加。

 

ハルメンズ『ハルメンズの近代体操』
1979年に結成。上野耕路（Key)、石原智広（B)、佐伯健三（サエキけんぞう・Vo）、比賀江隆男（G)、泉水敏郎（Dr)。当時全員20代前半！早熟な若者たちによる、初々しさと洗練が同居した稀有なサウンドと、日常感覚に基づいたSF的な歌詞が鳴り響く快作。ディレレクションは鈴木慶一。前身バンド「81/2」「少年ホームランズ」の曲も多数収録。後にゲームタイトルに引用された「電車でGO」や、戸川純にカバーされる名曲「昆虫群」「レーダーマン」も収録。未公開デモ8曲をボーナストラックに加え、リマスター盤で復刻！

 

パール兄弟『未来はパール』
ハルメンズのサエキけんぞうとビブラトーンズの窪田晴男が出会う事によりバンド結成が着想されたパール兄弟のファースト（メンバーはサエキ/窪田/バカボン鈴木/松永俊弥)。サウンドメイクを一手に引き受ける窪田の、独特なギターの音色とコード展開、デジタル・サウンドを巧みにブレンドするセンスや、バカボン鈴木のジャズ的なベース・フレーズなど、80年代半ば当時の他のロック・バンドと一線を画したオルタナティヴ・ロック感やミクスチャー・ロック感が素晴らしい！キャッチーなサビを持つ名曲揃い！(紙ジャケット/タワレ期間限定独占アンコール・プレス）。

 

プラスチックス『WELCOME PLASTICS＜タワーレコード限定＞』

スタイリスト/グラフィック・デザイナー/イラストレーター。ノン・ミュージシャンたちで結成され、後からプロの音楽家が合流。それでも偉大なるアマチュアリズムをキープし続け自由な発想でハイセンスな音楽を発信し続けたプラスチックス。70年代末当時の海外の最新トレンド、テクノ・ポップやニュー・ウェイヴに誰よりも敏感に反応、世界で一番ファッショナブルなポップ・ミュージックとして発信されたファースト・アルバム（先行シングルは英国のインディー「ラフ・トレード」が発売！）。タワレコ独占復刻盤！

 

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【オンラインNW担当が全世代にオススメ！な名盤5選洋楽編】（10％オフ対象外）

 

Kraftwerk『アウトバーン』
ラルフ・ハッターとフローリアン・シュナイダーを中心とするジャーマン・テクノ・グループ、クラフトワークが1974年にリリースし世界的に大ヒットした4枚目のアルバム。米シングル・チャートで25位を記録した「アウトバーン」は22分に渡って、ジャーマン・プログレ～テクノの魑魅魍魎を走破する一大サイケ絵巻!!!!

 

Brian Eno『テイキング・タイガー・マウンテン』
ロキシー・ミュージック脱退後にリリースされたファースト・ソロ・アルバム『ヒア・カム・ザ・ウォーム・ジェッツ』に続く74年のポップなセカンド・アルバム。前作以上に歌モノ志向を強めつつも、実験的かつ歪でサイケな意匠も散りばめたバランスの取れた好内容。ロキシーの同僚フィル・マンザネラ、アンディ・マッケイに加え、ロバート・ワイアットやフィル・コリンズらも参加。（こちらは10％オフ対象外となります）

 

The Police『シンクロニシティー』
相対性理論もタイトルをパロった1983年に発表された通算5枚目のアルバム。パンクの理念を高度な演奏で洗練化させたような演奏と、スティングのハイトーン・ヴォイスが織り成す魅惑の音楽性は全く古びることなし。全米No.1シングル「見つめていたい」を収録。

 

XTC『スカイラーキング』
個人的にはXTCといえば1986年リリースのこの作品。トッド・ラングレンをプロデューサーに迎えた、後期XTCを代表するアルバムで、コリン・ムールディングとアンディ・パートリッジという不世出のソングライター2人による、ひねくれつつも美し過ぎる楽曲が詰まった空前絶後の傑作。（こちらは10％オフ対象外となります）

 

Talking Heads『モア・ソングズ 』

ブライアン・イーノを共同プロデューサーに迎えたセカンド・アルバム。ラモーンズの前座を務めるなど初期のパンク・シーンからデビューした彼ら。性急さはそのままに、アフリカ音楽などを取り入れていく後期の萌芽すら感じさせる本作の斬新で多彩な音楽性はやはり未だに刺激的！

 

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