【タワレコスタイル】最大21％オフ！バイヤー厳選！夏名盤
いつも聴いているCDやお気に入りのアーティスト以外にも様々な音楽の聴き方・映像作品をお客様に提案する『タワレコスタイル』。
タワーレコードのオンラインスタッフが選りすぐったキャンペーンを毎月3つのテーマでお届けします!
★第12弾は､タワレコバイヤーが厳選した夏を彩る名盤を大特集！対象商品の輸入盤は最大20％オフ！国内盤は10％オフ！さらに映像（映画）21%オフのお買い得プライス！
キャンペーン期間
2012年7月2日（月）～8月31日（金）正午まで
※店舗では開催しておりません。
※一部、値引き対象外のタイトルもございます。ご了承ください。
▼妄想デートBGM編
☆夏に聴きたい＜HOT＞なアルバム
ガガ・ファンの彼女も大満足！言わずと知れた21世紀ポップ・アイコン、レディー・ガガのシングル集。ブレイクのきっかけとなった「ジャスト・ダンス」「ポーカー・フェイス」、ライヴでの弾き語りも感動を誘う名曲「パパラッチ」、ミュージック・ビデオのインパクト含め、その世界観の完成形と言える「バッド・ロマンス」などなど、彼女の底知れぬ創造力が詰まったアイテムです。
ふたりで一緒にハイ・テンション！日本が世界に誇るライヴ・バンドのメジャー・デビュー10周年を記念したベスト・アルバム。ハヤシの理解不能!?な世界観と圧倒的な音圧で迫るハードコアなピコピコ・エレクトロ・サウンドは、耳で聴くのではなく体で感じるものです。はじめは拒絶していた彼女も、いつのまにやら、一緒にコブシを突き上げて奇声を発していることでしょう。
安心のミクスチャー・グルーヴで彼女をリード！90年代初期から活動をスタートさせて、今や20年選手の域に達した元祖ミクスチャー・バンドの最新アルバム。ズシリと重みのあるギターに、心地良いメロディーとグルーヴィなリズム隊。レゲエとロックの気持ちよすぎるサウンドをブレンドした、懐深しのポジティヴ・ヴァイブスはベテランならではのものです。
意表をついたチョイ悪イメージを演出！「おれ、昔はちょっとワルかったんだよねぇ」と、いつの時代も女性は悪い男に惹かれるもの!? 今やイカしたチョイ悪ダンディ、現役バリバリで活動しているブライアン・セッツァーが在籍した80年代のネオ・ロカビリー・バンド。こちらは、2004年再結成ツアーのライヴ音源を収録したもので、青春プレイバックすぎる当時のヒット曲/代表曲が満載です。
ヒップホップって超かっこいいじゃん！普段ヒップホップを全然聴かないという彼女に、自信を持って聴かせたい1枚がコレです。世界標準のトラックメイカー/プロデューサーのベスト・ミックス盤で、キャッチーなメロディの歌モノから、フロア爆発のバンガー系、思わずうっとりの美麗インストまで、ネタ使い、MC、グルーヴが巧みなセンスで散りばめられたキラー・チューン揃いの驚愕ミックスです。
☆夏に聴きたい＜COOL＞なアルバム
ちょっと小粋なナチュラル・アプローチも時には必要！“シカゴ音響派”の中核を成すシー・アンド・ケイクのフロントマンによるファースト・ソロ・アルバムで、ジム・オルークの数あるプロデュース作品の中でも最高傑作とも言われる出世作。ジャズやボッサのテイストを吸収した流麗で緻密なアコースティック・サウンドに、サムの囁くような優しい歌声が染み渡る、飽きのこない作品です。
この歌声でふたりの距離は急接近！北欧スウェーデンの歌姫が70年代に吹き込んだ奇跡の1枚です。クラブ・クラシックとしても名高い「Zazueira」と「Here We Are～」という2曲のブラジリアン・ジャズ・カヴァーはとにかくアンビリーバボーですが、他のカヴァーも、透明感あふれる独特の世界観とポピュラリティが同居した素晴らしい仕上がりです。思わず彼女の存在を忘れてしまうほどに聴き惚れてしまうかもです。
ダンディズム全開で彼女はメロメロだ！日本屈指のダンディ・ヴォーカリスト、鈴木雅之が率いたドゥーワップ・グループ、シャネルズの1981年作品。当時の私は恋のイロハもチンプンカンプンな小学生でしたが、大人になった今なら、この最高にムーディーな必勝アイテムを使いこなせそう。いや、使いこなしたい！ヒット曲「トゥナイト」や「街角トワイライト」以外にも名曲多しの名盤です。
火照ったキモチをひとまずクールダウン！クライマックスを迎えるその前に、テンション上がったままでは、洒落たセリフも言えないし、スムーズなアプローチも出来やしない！ここはひとつ、天才ジャズ・ギタリストの名盤でリラックスしようじゃないか。唯一無二のオクターブ奏法と緻密なオーケストラ・アレンジによって、お馴染みのポップス・ナンバーに新たな味わいが生まれた今作、至福の音空間がひろがっていきます。
やっぱり90'sR&Bは鉄板だ！デートの締めくくりはTLCにおまかせ！T・ボズ、チリ、レフトアイがR&B界に歴史を刻んだ94年発表の大名盤。デビューから2年越しで完成したこのセカンド・アルバムは、デビュー作におけるやんちゃな少女の面影を打破し、アダルトな魅力を全面に打ち出したクール極まりない作品に変貌したもの。もう余計なセリフはいりません。これさえ流れていれば、彼女はきっとアナタと共に…。
▼サントラ名盤と過ごす夏 編
☆夏に聴きたい＜HOT＞なアルバム
あまりにも血がたぎって情熱的なスコア。戦乱の中南米を舞台に、ジャーナリストの生死を賭けた姿を描くシリアス・アクションに、ラテンを思わせる情熱的なメロディをゴールドスミスが作曲，あの、独特のパワフルなオーケストラをバックに，美しく力強くギターを聞かせるのが，あのパット・メセニー！！！あまりにもかっこいい主要曲「ＢＡＪＯ ＦＵＥＧＯ」はヒップホップ・ネタにもされているぐらいのヒートアップ。
男の冒険映画の傑作中の傑作ともいうべき、連合軍捕虜の大量脱走劇を描くハラハラドキドキのアクション・スペクタクル。親しみやすく勇ましいテーマメロディ、流麗なメロディを奏でつつ重厚かつ軽やかでもある人間臭いバーンスタインのオーケストラ・サウンド。軽快に燃える男のアクション・スコアの名盤中の名盤。
壮絶なカーチェイスは映画史に残る、マックイーンの壮絶な刑事アクション。クールに抑制されたサウンドでありながら激シブなメインテーマ、クロスオーバー・ジャズ時代へと移行する頃の、時代の一歩先を行くラロ・シフリンの辛口ビッグバンド・ジャズ・ロック。オルガンも炸裂し、愛のテーマ的ボッサも、美しく癒され、そしてエロティック。”かっこいいサントラ”とはこの盤のことです。
国際的なオールスター・キャストでカーレースの世界をダイナミックに描いたスペクタクル巨編。スピーディなオーケストラ展開と、モーリス・ジャールならではのユニークなメロディ。まさに、大作映画音楽を聴く醍醐味いっぱい。後半のオルタネイト＆アルバム・トラック（オーバーチュアを除くＬＰ同音源９曲はこちらに収録）でのラウンジ・サウンドも楽しい。
泣く子も黙るエンニオ・モリコーネのマカロニ・ウエスタン・サントラの名盤。勇ましいテンポに乗って現れるクールな口笛。ヒップホップのネタとしても多く使われる、かっこいいサントラの代名詞！ 懐かしい人も必聴。メタリカのライブ・オープニング曲としても有名な「黄金のエクスタシー」は２０曲目に。
☆夏に聴きたい＜COOL＞なアルバム
熱いポルドゥリスのオーケストラ、そしてハワイアン・ミュージックの重鎮、ケオラ・アンド・カポノ・ビーマーのスラック・キー・ギターをフィーチャーした、ゆったりとノスタルジックなサウンドの数々。うーん、ハワイの夕陽です。映画ファン、スコア・ファンからハワイアン/サーフ・ファンまで、とにかく男のロマンの70年代後半の古典中の古典。
ヨットで世界一周をめざす高校生の愛と冒険。巨匠たちが若者のさわやかな夢を映像化。ジョン・バリーのサウンドは、ファンの間でも人気の通り、バリーらしい癖のあるメロディでありながらさわやかなメインタイトル、そして、これまた名メロディで心地よい「ＳＡＩＬ ＴＨＥ ＳＵＭＭＥＲ ＷＩＮＤＳ（愛の潮風）」。躍動感あふれつつロマンティックなバリーの傑作。
凶暴化した大ダコが、カリフォルニアの平和なビーチを襲う!!『ジョーズ』の世界的ヒットへのイタリアからの返答的海洋パニック。そのユニークなサウンドトラック。スウィートなメロディと独特のグルーヴがトレードマークのチプリアーニが作ったのは、音だけ聴くと、絶対パニック・サスペンスとは思えない、ノスタルジックでモダンなラウンジ・ワールド。エレクトロを駆使し、スウィートでハートウォームなメロディが美しく展開。
避暑地感覚な一枚。華やかなスターたちがおしゃれにスマートに繰り広げる楽しいクライム・コメディ。マンシーニのサウンドは、ちょっとハードボイルド・テイスト入って甘くなくてそこが楽しいテーマ、マンシーニの数あるスウィート・メロディの中でも白眉の名曲「ローラのテーマ」ほか、まさに７０年代のしゃれたイージーリスニング・サントラの趣いっぱいにお届けする一作。
夏といえばホラーの一枚。美しいヴォカリーズとストリングスのポップなスロー・バラード「リーガンのテーマ」、アバンギャルド/プログレッシヴ・ロック感覚の「マジック・アンド・エクスタシー」、ゆるやかに美しいストリングスほか、美しい側面と、多くのマカロニやジャーロで聴かせた挑戦的なサウンドをともに楽しめ、全世界にモリコーネ・サウンドのダイジェスト的な世界を知らしめたといえる名盤。
