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ダニー・ボイル監督リック・スミス音楽の『トランス』日本公開は10月11日!

TRANCE『トレインスポッティング』でイギリス映画の新時代を開き、『スラムドッグ・ミリオネア』で新たな世界を切り開き、続いて問題作かつヒューマンドラマの衝撃作『127時間』と、まさにユニークなテイストのマスターピースを作り出してきている現在を代表する先鋭的な映画監督の代表格、ダニー・ボイルの新作が完成している。

"TRANCE"。ダニー・ボイルにして、このタイトルの映画は、まるでゴダールが『ヌーヴェルヴァーグ』というタイトルの作品をアラン・ドロンで撮ったかのように、巨匠ならではのユーモアを感じられる。

そして、過去、『サンシャイン2057』でアンダーワールド名義でスコアを担当しつつこの作品のサントラ盤は発売されなかったため、以外にも、今回のサントラが、初めて、ダニー・ボイル作品でアンダーワールド(リック・スミス)がスコアを担当した盤を聴くことができる。

エレクトロだが、美しく、ラストでメロディも高揚する、巨匠たちの充実作品の様相。昨今、スコア・シーンでは、エレクトロ・サウンドがいよいよメインストリームになりつつあるが、その中心となりうる参考作品として、聴くべき作品かもしれない。

関連作品では、犯罪&サスペンス映画のスコアの近年の要チェック作をピックアップ。

『トランス』日本公開は、10月11日(金)より全国にてロードショー。

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 映画公開関連

掲載: 2013年04月09日 15:35

更新: 2013年09月18日 15:22