タワレコ限定でハロプロの初コンピを2タイトル・リリース

ハロプロ15年の歴史を徹底的にコアな視点で掘り起こす、ハロプロ初のコンピレーション・アルバム・シリーズ。ハロー! プロジェクトの楽曲にズームした書籍「HELLO! PROJECT COMPLETE SINGLE BOOK」の刊行を記念して先日開催された「アイドル三十六房」の番組配信がきっかけとなり本企画が実現。2014年1月1日（水）にVol.1およびVol.2の同時発売が決定しました。

選曲は、ハロプロ愛あふれる3名、とことんこだわり抜いてセレクション。まず『Vol.1 アイドル三十六房編』は、配信メディア「タワレボ」のレギュラー番組「アイドル三十六房」司会の音楽ライター南波一海と、コアなハロプロファンを自認するタワーレコード代表取締役社長嶺脇育夫による、ソウル・ディスコ的ダンス・チューン・テーマにした選曲。そして『Vol.2　吉田豪編』は、プロ書評家にしてプロ・インタビュアーとして活躍するライター吉田豪による、超絶マニアックで激レアトラック満載の、ヒネりの効きまくった選曲。そしてジャケットイラストは、ハロプロ絵でおなじみのナカGが担当。各選曲者による「いかにハロプロを愛し、いかに悩んで選曲したか？」対談形式のライナーノーツ（Vol.2は吉田豪×掟ポルシェ）を封入。