マイク・スターン&エリック・ジョンソン共演アルバム
当代No. 1フュージョン・ギタリスト、マイク・スターンと、ギター・オリエンテッド・ロックの貴公子エリック・ジョンソン、2大ギタリストによる初の双頭ユニット・アルバム『Eclectic』が〈Heads Up〉から登場!
バックを固めるのは ドラムスにAnton Fig (James Brown, Miles Davis, Bruce Springsteen, Stevie Wonder) 、ベースにChris Mareshを迎え、2大ギタリストのオリジナル、さらにはジミヘンのブルース“Red House”のカヴァーを披露。
マイク・スターンの奥方Leni Stern、ソウル・シンガーMalford Milligan、Christopher Cross、Guy Forsythなどもゲスト参加し、ジョンソンのギターヒーローであるWes Montgomeryへのトリビュート楽曲やスターンのコルトレーンのパターンも取り入れた楽曲からポップス、ファンクなどまで幅広いジャンルを楽しめる作品。
スターン曰く「このアルバムはスタジオで録音したが、ほぼ一発ライブ録音で、僕たちの持っている音楽とエネルギーが全て詰まった作品。このような質を僕らは求めていたんだ。」
スターンは17歳でジャズに魅せられ、ジャズ/フュージョン・シーンで活躍するギタリストたが、ロック、ブルース、モータウン系などがもともとのルーツ、ジョンソンはジャズがプライオリティではないがWes Montgomeryが一番好きなギタリストとのことでお互いの共通点も多く今回の作品作りは非常に楽しかったそう。さらにお互いのギターテクニックに関しても得るものが多かったようで、まさしく夢のギター・アルバムといえるギター・ファン必聴の1枚!