〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは？〉FEBB＆CENJU編

Fla$hBackSのFEBBが初のソロ作を完成させた。グループの盟友2人に加え、スキー・ビーツにE・ブレイズといったUS勢も含めた面々による世界標準のトラックを装備。自身は概ねラップに集中し、10代とは思えない卓越したスキルを披露している。ジャズを基調とした“Deadly Primo”をはじめ、サンプリングを主体としたサウンドと聴き手を引き込むフロウのコンビネーションの完成度の高さはピカイチ。いま聴いておくべき才能だ。

▼選盤テーマ：2014年、一番聴いたCDは？

40 cal『2nd Hand Smoke』

※CDでのお取扱いはございません。

▼選盤テーマ：2014年、一番気になったアーティストは？

Boldy James

▼2014年印象に残った出来事は？

8.31 Itz Tip Of The Iceberg.

その他告知

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〈2014年アーティストの一番のお気に入りCDは？〉CENJU編

DOWN NORTH CAMPのオリジナル・メンバーの初ソロ作。2013年デュオ作を出したQROIXをはじめ、Mr.PUGや16FLIPらクルーの面々に加え、PUNPEEやjjjなどもトラックを提供してガッチリとサポート。主役はブルース味を帯びたフロウで、気心知れた仲間と共に自由にライムしている。仙人掌らとスピットするルードなレゲエ・チューン“夜の帳"など多様な楽曲があるが、どれもCENJUの色が濃く表れた仕上がりだ。

▼選盤テーマ：2014年、一番聴いたCDは？

DUO『STREETの極一部でのみ聴けるCD-R』

空間がカッコ良すぎです。※タワーレコードでのお取扱いはございません。

▼選盤テーマ：2014年、一番気になったアーティストは？

ネロイマイ

ラップがうますぎる

▼2014年印象に残った出来事は？

クルーのクロスオーバー

その他告知

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