本田雅人、名門GRPから6年振りのオリジナル・アルバムをリリース

本邦最高の実力と人気を誇るサックス奏者、本田雅人のユニバーサルミュージック移籍第一弾。レーベルは世界のフュージョンの歴史を紡いできたGRP。

6年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作のリズム・セクションには梶原順（el-g、acoustic-g）、菰口雄矢（el-g）、松本圭司（p, key, synth）、塩谷哲 （p）、須藤満（el-b、acoustic-b）、井上陽介（acoustic-b）、則竹裕之（ds）、山木秀夫 （ds）と豪華メンバーが参加。

王道フュージョン、トリッキーなファンク、そしてジャズ・テイスト溢れるナンバーまで、あらゆる曲想に応える鉄壁の布陣が全曲本田雅人のペンによるオリジナル・ナンバーのサウンドを鮮やかに彩る。

本作は、様々な表情に満ちた「豊かな色彩感」と同時に、いままでにない「風格」を感じさせる。本田雅人自身の歴史、そしてGRPの歴史に新たな一ページを刻む意欲作／重要作。