ネイザンのインタビュー掲載！ボブ・ジェームスとネイザン・イースト、初デュエット作

国内盤先行リリース！ボブ・ジェームスとネイザン・イースト、巨匠ふたりの初デュエット作『THE NEW COOL』！

内容はオリジナルとスタンダードのカヴァー！オーケストラ、パーカッション、ドラム、ヴォーカル（カントリー界の重鎮ヴィンス・ギル）も加わった楽曲や、ボーナス・トラック1曲を含む全12曲を収録！

タワーレコード特典あり：『THE NEW COOL』をご購入のお客様に先着で『THE NEW COOL』オリジナル・コースター（2枚1組セット） をお渡しします！
※特典満了次第終了とさせていただきます。

先着特典『THE NEW COOL』オリジナル・コースター画像

Nathan East & Bob James YouTube PlayList

〈ネイザン・イースト インタビュー〉

1.(子供の頃に)ベーシストを目指そうと思ったきっかけは？

子供の頃はサンディエゴに住んでいたんだけど、音楽文化の豊かなところで、いろいろな音楽を聴いて育ったんだ。そんな中でバンドを組むんだけど、兄がベースをやっていたので興味があって、ベーシストになったのがはじめかな。

2.ジャズ・フュージョンのみならずエリック・クラプトン、TOTOなど、幅広いジャンルで活動する際の秘訣とは？

とにかく幅広い音楽で活動するためには、幅広い音楽をじっくりと聴くことだと思う。そうすることで自分の知識が増えて、対応できるスタイルの幅も広がっていくんだ。

3.フォープレイについて（参加するきっかけ、これまでの活動、そしてこれからについて）

ニューヨークで主に活動していたボブ・ジェームスがベースプレイヤーを探していたときに、ハーヴィ・メイソンとリー・リトナーが僕を紹介してくれたんだ。常にお互いにインスピレーションを与えながら、新しいものを生み出してきたと思うよ。25周年を迎えるんだ。

4.今回のボブ・ジェームスとのデュオ・プロジェクトの構想はいつぐらいから？

韓国でジャック・リーとのアルバムを制作していたときに、ボブが持ってきた素材を二人だけで演奏してみたところ、とてもいい出来栄えで、ドラム無しで奏でる音楽をもっと発展させてもいいと思って始まった。

5.このデュオ・プロジェクトの素晴らしいところはどんなところでしょう？

音楽的には、フルバンドでは表現できない親密で一体化したサウンドだね。またプロジェクト自体は僕たちの友情の音楽的な記録でもある。

6.来日にむけてファンにメッセージをください。

皆さんに会えるのを楽しみにしています。ニューアルバムは、先入観を持たず、まっさらな気持ちで聴いてみてください！

Photo by John Robert Williams & Toshio Sakurai

1995年の結成より、フュージョン～コンテンポラリー・ジャズ界の旗手としてシーンを牽引し続けてきたスーパー・グループ＝フォープレイ。

チャック・ローブ加入3作目、グループとして通算13作目となる『シルヴァー』は、グループの結成25周年を記念した作品。リー・リトナー、ラリー・カールトンという歴代のギタリストも各1曲でゲスト参加。

タワーレコード特典あり：応募抽選でフォープレイ「メンバー直筆サイン入り色紙」を5名様にプレゼント！『シルヴァー』をご購入のお客様に先着で応募ハガキ をお渡しします！
※特典満了次第終了とさせていただきます。

2015年9月2日、日本先行発売！ (海外発売日は2015年11月27日予定)

フォープレイ メンバー:
ボブ・ジェームス(p)　チャック・ローブ(g)　ネイザン・イースト(b, vo)　ハーヴィー・メイソン(ds, per)