旧ソ連の名手コーガンのベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲1977年ライヴが初LP化!
世界初LP化!コーガンが最も得意としたベートーヴェンがLPに!
「なんという柔らかく慎ましい演奏であることか。」平林直哉
スペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、国立視聴覚研究所提供による音源を使用したシリーズ"Belleâme(ベルアーム)"からレオニード・コーガンが1977年2月にパリで演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がリリースされます。温かみのあるふくよかなコーガンの独奏と、元ヴァイオリニストであった指揮者クリヴィヌらしいソリストに十分配慮した好サポートを得た演奏です。また、アンコールで弾かれたバッハも涙をさそう名演です!日本プレスのLP完全限定プレス盤。
(キングインターナショナル)
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61(A面:第1楽章 B面:第2&3楽章)
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「サラバンド」
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
エマニュエル・クリヴィヌ(指揮)、フランス放送フィルハーモニック管弦楽団
ライヴ録音:1977年2月18日/パリ(ステレオ)
限定プレス盤
24bit/192kHz Direct digital transfer from the original Master tape
180g 重量盤
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP
掲載: 2016年05月06日 16:00