ママル・ハンズが最新アルバム『Floa』をリリース

Mammal Hands（ママル・ハンズ）が新アルバム『Floa』を〈Gondwana Records〉からリリース！

マンマル・ハンズは、スティーヴ・ライヒやテリー・ライリーにラ・モンテ・ヤングらのミニマル・ミュージック、現代音楽、サイモン・グリーンakaボノボ、シネマティック・オーケストラ、北インドやアフリカなど各地のトラディショナル・ミュージック、ダンスミュージック、DJカルチャー、そして、ファラオ・サンダースやジョン・コルトレーンといったジャズから受けた影響を元に、ピアノ/ドラムス＆パーカッション/サックスのトリオ編成で音世界を構築。

美しく、切なく、メランコリック。時に荒々しく、キャッチ―で、爆発力のある演奏。ミニマルなループ感、緻密で思慮深い構成、大胆な即興。

〈Gondwana Records〉は、イギリスのマンチェスターを拠点としてゴーゴーペンギン、ママル・ハンズ、マシュー・ハルソールらをリリースするインディペンデント・レコード・レーベル。

Tracklisting：
1. Quiet Fire
2. Hillum
3. Hourglass
4. Think Anything
5. In The Treetops
6. The Eyes That Saw The Mountain
7. Kudu
8. The Falling Dream
9. Shift

Mammal Hands：
Nick Smart piano
Jesse Barrett drums and percussion
Jordan Smart saxophones

Mammal Hands ママル・ハンズ：
英のジャズ・トリオ。名前は“哺乳類の手”という意味。メンバーはニック・スマート（p）、ジェシー・バレット（ds）、ジョーダン・スマート（sax）の3名で、ニックとジョーダンは兄弟で、エレクトロニカ・ユニットとしてデュオを組んでいた経験もある。スティーヴ・ライヒ、サイモン・グリーンのほか、クラシックや北インドやアフリカのトラディショナル・ミュージックからも多く影響を受ける。2014年、デビュー・アルバム『Animalia』をリリース。