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ユニバーサル音源を復刻するSACDハイブリッド盤の新シリーズ誕生 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第1弾!

ヴィンテージSACDコレクション

DG、DECCA、旧PHILIPS音源 不朽の名盤3点(ステレオ録音、すべて初SACD化)
1枚もの3,225円+税、 2枚組4,780円+税、 3枚組6,350円+税 限定盤

全て本国のオリジナル・マスターから高品位でデジタル化、本国専任エンジニアによる最新マスタリング
満津岡信育氏による、新規解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
(上記、販売時の商品には帯が付きます)

2016年9月14日(水)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

 

 

これまで、通常盤CDのシリーズとして長年ご好評をいただいている『タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション+plus"』に加えて、あらたにユニバーサル音源の"SACDハイブリッド盤新規シリーズ"が始動します。肝心の音は、本国のオリジナル・アナログ・マスターより、このシリーズのために高品位でデジタル化した音源を使用し、本国の専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。高解像度、高音質であるSACDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナル企画盤として、リリースいたします。2004年から続くタワーレコード・オリジナル企画盤に新たな1ページが加わります。復刻に対するスタンスはこれまで通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用しています。 この企画は、あくまで音質にこだわり、現況での最上の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えて、これまでと別の評価や魅力を引き出すべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、本国のオリジナル・アナログ・マスター・テープより高品位でデジタル化した音源を使用し、本国の専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。DGとDECCA&旧PHILIPS音源ではそれぞれ制作工程が少し異なりますが、これは本国のレーベルの方針です。重要な点は、デジタル化やマスタリングの工程含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたということです。デジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で繊細な音源制作が可能となってきました。オリジナルのアナログマスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができます。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"も、アナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスター・テープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSACD企画では、さらに素晴らしい音でリリースすることが可能となりました。SACD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけると思います。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSACD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCAと旧PHILIPS音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SACD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
※通常パッケージ仕様
※全て世界初SACD化(第1弾)
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

1970年代、黄金時代のシカゴ響の"力"とジュリーニの"知"が高度に結実した至高の名演を、高密度・高解像度のSACDで再現!「未完成」をカップリング

マーラー:交響曲第9番、シューベルト:交響曲第8番“未完成" (SACDハイブリッド)
カルロ・マリア・ジュリーニ、シカゴ交響楽団
PROC-1973/4 (2SACDハイブリッド) 

※ 限定盤。世界初SACD化
※ SACDハイブリッド盤
※ 2016年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSACD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも掲載)
※ 通常パッケージ仕様
※ 解説:満津岡信育氏

【収録曲】
<DISC1>
1. グスタフ・マーラー:交響曲 第9番 ニ長調 ~第1-3楽章
<DISC2>
1. 同:~第4楽章
2. フランツ・シューベルト:交響曲 第8番 ロ短調 D759 《未完成》
【演奏】
シカゴ交響楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

【録音】
1976年4月5日、6日(1) シカゴ、メディナ・テンプル、
1978年3月13日、14日(2) シカゴ、オーケストラホール
【原盤】
Deutsche Grammophon

ケルテスとウィーン・フィルとの永遠の名盤を初SACD化!
アナログ録音最盛期のDECCA録音を、本国マスターを使用し最良の形で復刻

ブラームス:交響曲全集、ハイドンの主題による変奏曲 (SACDハイブリッド)
イシュトヴァン・ケルテス、ウィーン・フィル
PROC-1975/7 (3SACDハイブリッド)

※ 限定盤。世界初SACD化
※ SACDハイブリッド盤
※ 2016年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SACD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも一部掲載)
※ 通常パッケージ仕様
※ 解説:満津岡信育氏

【収録曲】ヨハネス・ブラームス:
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68
<DISC2>
2 交響曲 第2番 ニ長調 作品73、 3. ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
<DISC3>
4. 交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
5. 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
イシュトヴァン・ケルテス(指揮)

【録音】
1964年5月(2)、1972年11月21日-30日(5)、1973年2月(4)、1973年3月(1)、1973年3月、5月14日(3) ウィーン、ゾフィエンザール
【原盤】
Decca

コンドラシンの数少ないPHILIPS正規のアナログ録音2種を初SACD化!
圧倒的な名演とアルゲリッチとの一期一会の熱演を、最良の音質で再現!

リムスキー・コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》、チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 (SACDハイブリッド)
キリル・コンドラシン、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、アルゲリッチ、バイエルン放送交響楽団
PROC-1978 (1SACDハイブリッド)

※ 限定盤。世界初SACD化
※ SACDハイブリッド盤
※ アナログ録音
※ 2016年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SACD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも一部掲載)
※ 通常パッケージ仕様
※ 解説:満津岡信育氏

【収録曲】
1. ニコライ・リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェエラザード》作品35
2. ピョートル・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(1)
バイエルン放送交響楽団(2)
キリル・コンドラシン(指揮)

【録音】
1979年6月27日、28日(1) アムステルダム、コンセルトヘボウ、 1980年2月7日、8日(2) ミュンヘン、ヘルクレスザール(ライヴ)
【原盤】
Philips