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ジェフ・ベック参加!イメルダ・メイ、3年振りの4枚目のアルバムが登場

Imelda May

 

「少女だった頃の彼女の大好きだけど、一人の女性に成長した今の彼女の方がもっと好き。いたずら心と遊び心は以前のままの危険の女性だが、今の彼女の声には痛みが伴っていて、トラブルが起こってしまった彼女の世界からボクの耳は離せなくなってしまう。女性らしい弱弱しただけではなくエロティックなパワーもある。彼女はとても親密に真実を語ってくれているんだ。」―U2 ボノ

「僕には最初から分かっていたよ...こんなに非凡な才能を誰も放っておくことはできないとね。」―ジェフ・ベック

「イメルダ・メイみたいな人には逢ったことがない。彼女は人生に満ちている。最初は素敵バンドを率いたパンキッシュなアイリッシュのロカビリー・シンガーだった。アイルランドでは度々みられるが、彼女のロックンロールなどのアメリカのアートフォームへの深い気持ちや理解に興味をそそられた。数年後彼女に偶然出くわしたとき、彼女は人生の変化を経験していたが、持ち前の強さでそれらを書き、心を込めて歌っていた。そんな彼女の誠実さと寛大さに感銘を受け、いまだに彼女への興味が尽きることはないんだ。」―T・ボーン・バーネット

ロカビリー・クイーンから本格女性ヴォーカリストに!U2のボノも大絶賛の女性シンガー、イメルダ・メイ、3年ぶりの4枚目のアルバムが登場!ボブ・ディラン、エルトン・ジョン、エルヴィス・コステロなどを手掛けてきたT・ボーン・バーネットによるプロデュース作品。

ジェフ・ベック(g)、ジュールズ・ホランド(p)がゲスト参加。参加ミュージシャンもマーク・リボー(g) ジェイ・ベルローズ(ds) ザック・ドーズ(b)と超豪華。

これまでのロカビリー一辺倒から、「ロカビリーの荒削りな部分が大好きだけれど、大好きな音楽の一つの部分に過ぎないの。実際はパンクもブルースもジャズも大好きで影響を大いに受けてきたわ。」と、本格女性シンガーとしての新たなスタートを本作品で切る勝負作です!

 

 

 

 

 

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掲載: 2017年02月09日 15:09