カラヤン&BPOアナログ録音のマーラー第9がSACDシングルレイヤー化!
カラヤンがベルリン・フィルと1979~80年にアナログ・セッション録音した
マーラー:交響曲第9番を初SA-CD化
LP2枚分の録音(約86分)を、SA-CDの大容量を活かして1枚組に収録!
500曲以上という破格の録音曲数を誇るカラヤンですが、マーラーの録音はごく一部に限られています。この交響曲第9番は1979年から1980年にかけてセッション録音で収録されました。極限までに耽美的な美しさを追求するかのようなカラヤンの解釈にベルリン・フィルが全身全霊をかけて応えており、その圧倒的な音楽は聴く者に大きな感動を呼び起こします。
ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターから独Emil Berliner Studiosにて2017年制作、最新DSDマスターを使用。
(ユニバーサル・ミュージック)
【初回生産限定/SA-CD~SHM仕様/マルチケース仕様】
音が見える!躍動する!世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD~SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。
※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。
グスタフ・マーラー(1860-1911)
交響曲 第9番 ニ長調
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
録音:1979年11月、1980年2月、9月 ベルリン、フィルハーモニー
※ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターより独Emil Berliner Studiosにて2017年制作、最新DSDマスター使用。
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック)
掲載: 2017年09月11日 00:00