豪ロック・バンド＝エアボーン(Airbourne)、Roadrunner時代の3作品とレア音源集をまとめた4枚組デラックス・ボックス・セットを発売

2003年、ジョエル・オキーフとライアン・オキーフのオキーフ兄弟を中心に結成。AC/DC直系の純度100%な爆走ロックンロール・サウンドで「オーストラリアの稲妻」とも称される、オージー産ロックン・ロール馬鹿一代、エアボーンがデラックス・ボックス・セット『Diamond Cuts』をリリース！

収録されているのは、デビュー作『Runnin' Wild』（2007年作）、『No Guts. No Glory』（2010年作）、『Black Dog Barking』（2013年作）というRoadrunner時代にリリースしていた3枚のスタジオ・アルバムと、『Diamond Cuts - The B Sides』と名付けられたレア楽曲集の合計4枚。このレア楽曲集は本作のために編成されたもので、日本盤のボーナス・トラックや、各アルバムのデラックス・エディションに収録されていたボーナス楽曲、シングルのBサイド曲といった音源に加え、今まで未発表となっていた「Money」と「Heavy Weight Lover」の2曲が収録されている。