ペトレンコ&オスロ・フィルのスクリャービン!第2弾は"交響曲第2番"&"ピアノ協奏曲"!
ペトレンコ&オスロ・フィル、会心の交響曲第2番! ピアノ協奏曲のソリストは、キリル・ゲルシュタイン!
2013年に北欧、ノルウェーの名門、オスロ・フィルの第15代首席指揮者に就任したワシリー・ペトレンコ。今、世界各国から大きな注目を集める21世紀の若き巨匠と、オスロ・フィル、ノルウェーのレーベル「ラウォ(LAWO)」とのコラボレーション・プロジェクトの第3弾は、スクリャービン・サイクルの続編となる「交響曲第2番」と「ピアノ協奏曲」!
1901年、初期から中期へと作風が移り変わる真っ只中にいた当時29歳のスクリャービンが完成させた「交響曲第2番」。首席指揮者就任以降、共演を重ねさらに進化を遂げたペトレンコとオスロ・フィルのコンビが、5楽章形式で書かれた大規模なスクリャービンのシンフォニーを壮大なスケールで繰り広げます。
「交響曲第2番」から遡ること数年、1896年から97年にかけて作曲された「ピアノ協奏曲」でソリストを務めるのはキリル・ゲルシュタイン。アメリカでジャズを学び、その後、クラシックの世界へ舞い戻ったという経歴を持ち、その圧巻の実力で欧米の楽壇を沸かせ続けているロシアの鬼才と、ペトレンコ&オスロ・フィルとの共演に期待が高まります。
(東京エムプラス)
【曲目】
スクリャービン:
交響曲第2番ハ短調 Op.29
ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.20*
【演奏】
ワシリー・ペトレンコ(指揮)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)*
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2017年09月29日 00:00