カラヤンのモーツァルト“後期交響曲集”&“レクイエム”SACDシングルレイヤー化!
【参考】ドイツ・グラモフォンの初出LPのアートワーク
カラヤン生誕110年 SA-CD~SHM仕様
カラヤン&ベルリン・フィルが1970年代にアナログ・ステレオ収録した2つのモーツァルト録音が日本独自企画で世界初SACD化!
ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログマスターから独Emil Berliner Studiosにて2018年制作、最新DSDマスターを使用
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)
後期交響曲集
ピリオド・アプローチが主流となった21世紀のモーツァルト演奏とは対極にあるカラヤンのモーツァルト。ベルリン・フィルの精緻なアンサンブルをリードしながら壮麗かつ響き豊かな格調の高い演奏で聴き手を魅了します。1976~77年に収録した交響曲第32、35、36、38、39、40、41番の『後期交響曲集』のセットに、1965年録音の交響曲第29&33番を追加して、計9曲をお楽しみいただけます。
(タワーレコード)
【DISC 1】
1.交響曲 第32番 ト長調 K.318
2.交響曲 第33番 変ロ長調 K.319
3.交響曲 第35番 ニ長調 K.385 《ハフナー》
4.交響曲 第36番 ハ長調 K.425 《リンツ》
【DISC 2】
1.交響曲 第29番 イ長調 K.201
2.交響曲 第38番 ニ長調 K.504 《プラハ》
3.交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
【DISC 3】
1.交響曲 第40番 ト短調 K.550
2.交響曲 第41番 ハ長調 K.551 《ジュピター》
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
【録音】
1965年8月19~23日、サンモリッツ、ヴィクトリアザール(第29&33番)
1976年5月25日,1977年10月18日(第32&35番)
1977年10月17,18日(第36番)
1977年2月21日,10月17,18日(第38番)
1975年12月5日(第39番)
1976年5月25日,1977年2月17日(第40番)
1976年5月10,26日(第41番) 以上ベルリン、フィルハーモニー
【初出LP品番】
DG 2740 189 (第32、35、36、38、39、40、41番)
DG SLPM139002 (第29&33番)
※ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログマスターから独Emil Berliner Studiosにて2018年制作、最新DSDマスター使用。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)
レクイエム ニ短調 K.626
崇高な美しさとミステリアスな曲想が印象的なモーツァルト未完の作品《レクイエム》。トモワ=シントウ、ヴァルツァ、クレン、ヴァン・ダムといいったカラヤンの録音に度々登場する歌手陣による真摯な歌唱と壮麗な合唱、ベルリン・フィルの表現豊かな響きが深い感動を呼びます。DSDマスタリングによって甦る歌手・合唱の生々しさにもご注目ください。
(ユニバーサルミュージック)
【演奏】
アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)
アグネス・バルツァ(メッゾ・ソプラノ)
ヴェルナー・クレン(テノール)
ジョゼ・ヴァン・ダム(バス)
ウィーン楽友協会合唱団(合唱指揮:ヘルムート・フロシャウアー)
ルドルフ・ショルツ(オルガン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
【録音】
1975年9月27、28日 ベルリン、フィルハーモニー
【初出LP品番】
DG 2530 705
※ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログマスターから独Emil Berliner Studiosにて2018年制作、最新DSDマスター使用。
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック)
掲載: 2018年02月09日 00:00