ジョノ・マクレアリー(Jono McCleery)、名曲カヴァー・アルバム『Seeds Of A Dandelion』をリリース

David Bowie、Beyonce、Atoms For Peace、Billie Hollidayなど豪華アーティストの名曲をカヴァー!Bon Iver、Finkに次ぐ英国新世代フォークSSW、Jono McCleeryが最新作をリリース!

Finkのツアーサポートメンバーを務め、Radiohead、Bon Iver、John Martynをまとめたようなサウンドを生み出し続ける実力派シンガーソングライターJono McCleeryが4作目となる待望の最新アルバム『Seeds Of A Dandelion』をリリース!既にBlack「Wonderful Life」やRobert Wyatt「Age Of Self」のカヴァーにおいてその才能を遺憾なく発揮しているが、カヴァー曲のみで構成したアルバム・リリースは今回が初となる。

本作はDavid Bowie、Beyonce、Atoms For Peace、Billie Holliday、Jeff Buckleyなど豪華アーティストの名曲をカヴァーし、甘くソウルフルな極上の歌声と、ストリングス、キーボード、パーカッション、ベースがダイナミックにアレンジされ、美しき調和と空間演出に長けた作品に仕上がっている。Jono McCleeryは本作に関して「カヴァー・アルバムの制作は常にやりたい事の一つだったんだけど、曲との強力な繋がりを感じることがまず何よりも大切なんだ。」「過去にライヴで披露した全てのカヴァー曲を見直して、今回のアルバムに最適な選曲をした。特に長年歌い続けてきて、もはや自分の曲のように感じるものを中心に選んだよ。」と語る。