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マッツ・リドストレムがアシュケナージと共演!ショスタコーヴィチの“チェロ協奏曲第1番”、他(SACDハイブリッド)

リドストレム

スウェーデンを代表するチェリスト、マッツ・リドストレム。カバレフスキーのチェロ協奏曲第2番、ハチャトゥリアンのチェロ協奏曲のデビュー盤(BIS 719)以来の久々の新録音は、リドストレムの自作「リゴレット・ファンタジー」とショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番を録音しました。共演はアシュケナージ指揮、オックスフォード・フィルです。
リドストレムはエーテボリでマーヤ・ヴォーグルに師事。その後はジュリアード音楽院でレナード・ローズの下で研鑽を積み、ノールショッピング響、ロイヤル・フィルの首席チェリストをつとめるなどで活躍し、現在はソリストとしても幅広く活動を行っております。リドストレムの自作リゴレット・ファンタジーはチェリスト、作曲家のマッツ・ロンディンに捧げられた全11曲の作品で2009年に初演されました。ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲とともにリドストレムの熱演を聴くことができます。
(キングインターナショナル)
【曲目】
1.マッツ・リドストレム(1959-):リゴレット・ファンタジー
2.ショスタコーヴィチ(1906-75):チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 Op.107
【演奏】
マッツ・リドストレム(チェロ)
ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)
オックスフォード・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2016年12月、アビー・ロード・スタジオ(ロンドン)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2018年03月23日 00:00