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コリン・デイヴィス&ロンドン響によるベルリオーズ全録音集『ベルリオーズ・オデュッセイ』(6SACDハイブリッド+10CD)

デイヴィス

サー・コリン・デイヴィスがLSOとのこしたベルリオーズ録音がボックス化。世界で3000セットの限定品です。サー・コリン・デイヴィスはベルリオーズ演奏の第一人者として、ロンドン交響楽団とも積極的にベルリオーズ作品を取り上げていました。初めてLSOがグラミー賞を受賞した「トロイの人々」をはじめ、充実した内容となっております。2019年はベルリオーズ没後100年記念。ベルリオーズのアニヴァーサリー・イヤーに先駆けて、これ以上ない充実のボックスの登場です!
(キングインターナショナル)

『ベルリオーズ・オデュッセイ』
【曲目】
[SACD Hybrid]
・序曲「宗教裁判官」Op.3, H23d
【収録:2006年9月27&28日】

・テ・デウム
コリン・リー(テノール) ロンドン交響合唱団,エルサム・カレッジ合唱団
【収録:2009年2月22&23日】

・死者のための大ミサ曲(レクィエム) Op.5
バリー・バンクス(テノール) ロンドン交響楽団合唱団、ロンドン・フィルハーモニー合唱団
【録音:2012年6月25&26日/ロンドン、セント・ポール大聖堂(ライヴ)】

・オペラ「ベンヴェヌート・チェッリーニ」H.76a, Op.23
グレゴリー・クンデ(チェッリーニ) ローラ・クレイコム(テレーザ) ジョン・レリア(教皇クレメンス7世) アンドルー・ケネディ(フランチェスコ) イザベル・カルス(アスカーニオ) ジャック・インブライロ(ポンペーオ) ダーレン・ジェフリー(バルドゥッチ) ピーター・コールマン=ライト(フィエラモスカ) アンドルー・フォスター=ウィリアムズ(ベルナルディーノ) アラスデア・エリオット(カバラティア)ロンドン交響合唱団
【収録:2007年6月26&29日】

・聖三部作「キリストの幼時」H.130(Op.25)
ヤン・ブロン(語り手、百人隊長:T) カレン・カーギル(マリア:Ms) ウィリアム・デイズリー(ヨゼフ:Br) マチュー・ローズ(ヘロデ:Bs-Br) ピーター・ローズ(家長、ポリュドールス:Bs) テネブレ合唱団
【収録:2006年12月3&4日】

[CD]
・歌劇「トロイの人々」全曲
ヘップナー(T)、ラング(Ms)、デヤング(Ms)、ミンガルド(A)、マッテイ(Br)、ターヴァー(T)、ミリング(B) 他
【収録:2000年12月】

・劇的物語「ファウストの劫罰」
サッバティーニ(T)、シュコサ(Ms)、ペルトゥージ(B)、ウィルソン=ジョンソン(B)、ロンドン交響楽団合唱団
【収録:2000年10月】

・幻想交響曲Op.14a
【収録:2000年9月29&30日】

・歌劇「ベアトリスとベネディクト」全曲(歌唱:フランス語)
シュコサ(Ms) ターヴァー(T) グリットン(S) ミンガルド(A) ナウリ(B) 他、ロンドン交響楽団合唱団
【収録:2000年6月】

・ロメオとジュリエット(歌唱:フランス語)
バルチェッローナ(Ms)、ターヴァー(T)、アナスタソフ(B)、ロンドン交響楽団合唱団
【収録:2000年1月】

・ヴィオラ独奏と管弦楽のための交響曲「イタリアのハロルド」
タベア・ツィンマーマン(ヴィオラ)
【収録:2002年3月】

※収録場所は、死者のための大ミサ曲(レクィエム)以外はすべてバービカン・ホールです。

【演奏】
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
ロンドン交響楽団