エル=バシャ待望の新録音はベヒシュタインで演奏した『J.S.バッハ:組曲集』(SACDハイブリッド)
日本でも名演奏家として注目を集めているピアニスト、アブデル=ラーマン・エル=バシャが待望のバッハを新録音しました。
「現代のバッハ像」と各専門誌からも大絶賛を受けた「平均律クラヴィーア曲集 第1巻・第2巻」に次ぐ今回のアルバムでは「組曲」をテーマに、これまでのアルバム同様ベヒシュタインのピアノでセッション録音されました。
深みのある重厚な和音からリズミックな軽快な楽曲まで、エル=バシャの音楽からは豊かな響きが紡ぎ出され、その魅力溢れる美しいピアニズムには心を奪われます。
還暦を迎えさらに深みを増したアブデル=ラーマン・エル=バシャによる円熟の至芸をお聴き下さい。
(オクタヴィア・レコード)
『J.S.バッハ:組曲集』
【曲目】
J.S.バッハ:
フランス風序曲 ロ短調 BWV831
フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816
イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV808
パルティータ 第3番 イ短調 BWV827
【演奏】
アブデル=ラーマン・エル=バシャ(ピアノ)
【録音】
2018年5月8-9日、神奈川、相模湖交流センターにて収録
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2018年10月03日 00:00