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【タワレコ限定】スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第6弾!バルビローリ、コンヴィチュニー、スーク

スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第6弾

第6回発売:10/16(水)リリース予定 3タイトル
企画・販売:TOWER RECORDS
発売:日本コロムビア株式会社

タワーレコード・オリジナル企画盤  日本コロムビア x TOWER RECORDS
タワーレコードのSACD化プロジェクト最新作 The Valued Collection Platinum
スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第6弾

~チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープからDSDマスターにダイレクト変換した音源を使用。限りなくマスターに近い音質を実現
本国のオリジナル・アナログ・マスターより、ダイレクトでDSD化!完全新規でマスタリング。世界初SACD化音源あり。限定盤

「通常のCDで聴いても、時の経つのを忘れるほど聴きこんでしまう音源である。これらが、さらに磨き抜かれた音で再登場ということになると、これはもはや“事件"である」
(平林直哉)

第6回発売3タイトル 2019年10月16日発売予定
1.バルビローリ&チェコ・フィル/フランク:交響曲、コンヴィチュニー/ワーグナー:管弦楽曲
2.コンヴィチュニー&チェコ・フィル/シューベルト:交響曲第9番「グレイト」、ワーグナー:管弦楽曲
3.スーク(Vn)、コンヴィチュニー&チェコ・フィル/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザーク:同
SACDハイブリッド盤 各2,700円+税
マスタリング・エンジニア:毛利 篤 氏(日本コロムビア)
企画・販売:TOWER RECORDS
発売:日本コロムビア株式会社

 

2018年7月からリリースしてきましたスプラフォン企画の最新第6弾は、チェコ・フィルの第二次全盛期と言える1960年代始めに録音が行なわれた名盤3作で、いずれも1962年3月から4月にかけての録音が主体です。バルビローリのフランクは両者の唯一のセッション録音として知られており、稀少な音源です。コンヴィチュニーは亡くなる約3か月前の貴重な録音である「グレイト」と、1960年収録のワーグナーを2枚のアルバムの余白に分けました。そして若き日のスークによるベートーヴェンは最晩年のコンヴィチュニーとの共演盤で、ドヴォルザークはアンチェルとの渾身の録音。いずれも後の録音に劣らない名演です。いずれも録音自体が素晴らしく、スプラフォンらしい質感が十分堪能できると思います。今回のSACD化のために特別に本国のアナログ・マスターテープからダイレクトでDSD化を行った音源を基にマスタリングを行い、既発盤を超える音質を目指しました。情報量や解像度の増加、ニュアンスの向上を含む最新・最上の復刻盤です。演奏史・録音史に残るSUPRAPHONの名盤を、パッケージの魅力も備えたSACDハイブリッド盤としてリリースいたします。

~チェコ本国のアナログ・マスターテープからのダイレクトDSD化は世界初~
1932年よりSP盤の発売を開始したチェコ・スプラフォン社は、現在に至るまで多くの名盤をリリースしてきた名門です。かつて社会主義体制となった国家のもとでは国営レーベルとして活動を行い、自国の作曲家や演奏家のみならず、客演した指揮者を含め数多くのアルバムを発売してきました。今回の新規企画は日本コロムビアを通してタワー側の働きかけにより実現したもので、主にステレオ期以降の素晴らしいアナログ録音を、本国チェコのスプラフォン社が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから全くの新規でダイレクトにDSD化を行った音源を使用し、SACD化のためのマスターを制作。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤としてリリースいたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源が取り出せるようになりました。2000年以降にアナログ・マスターテープを192KHz/24bitでデジタル化を行った市販以来となる今回の新企画では、まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。LPで初出以来の名盤の数々も、今回の最新DSD化により、これまで以上の感動を得られるでしょう。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質により、あらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

バルビローリ&チェコ・フィルのフランク

フランク:交響曲、ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」第1幕前奏曲、歌劇「タンホイザー」序曲(SACDハイブリッド)
サー・ジョン・バルビローリ、フランツ・コンヴィチュニー、チェコ・フィル

バルビローリがチェコ・フィルと唯一セッション録音を行った貴重なフランクを新規で高音質化!
雄大かつ品位の高いバルビローリ節が炸裂。
さらにコンヴィチュニーの端正なワーグナー2曲を新規でカップリング。
チェコ・フィル黄金期の録音を最上の音質で最新復刻。世界初SACD化!

※ 世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2019年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2019年にマスタリング
※ DSDマスター制作::Jan Lzicar in his own studio
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(他も解説書に掲載)
※ 解説:平林直哉氏
※ 通常ジュエルパッケージ仕様(マルチケース)。盤印刷面:緑色仕様
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

【収録曲】
1. セザール・フランク:交響曲 ニ短調
2. リヒャルト・ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」第1幕への前奏曲
3. 同:歌劇「タンホイザー」序曲
【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
サー・ジョン・バルビローリ(指揮) (1)、 フランツ・コンヴィチュニー(指揮) (2,3)
【録音】
1962年3月23~25日(1)、 1960年2月(2,3)  プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】SUPRAPHON
【Original Recordings】
Recording directors: Miloslav Kuba(1), Ladislav Sip(2,3)、 Recording engineers: Miloslav Kulhan(1), Frantisek Burda(2,3)

コンヴィチュニー&チェコ・フィルのシューベルト

シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」、ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」序曲、楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲(SACDハイブリッド)
フランツ・コンヴィチュニー、チェコ・フィル

コンヴィチュニー&チェコ・フィル、至高の「グレイト」を最新復刻。
柔和な音色と、自然な響きを重視した温もりのある演奏が高音質で蘇る!
同じくワーグナー2曲もカップリング。優秀録音盤。
チェコ・フィル黄金期の録音を最上の音質で最新復刻。世界初SACD化!

※ 世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2019年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2019年にマスタリング
※ DSDマスター制作::Jan Lzicar in his own studio
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様。盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:平林直哉氏
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

【収録曲】
1. フランツ・シューベルト:交響曲第9(8)番 ハ長調 D.944「ザ・グレイト」
2. リヒャルト・ワーグナー:歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
3. 同:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)
【録音】
1962年4月(1)、1960年2月(2,3)  プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】SUPRAPHON
【Original Recordings】
Recording directors: Miloslav Kuba (1), Ladislav Sip (2,3)、 Recording engineers: Miloslav Kulhan (1), Frantisek Burda (2,3)

スーク&コンヴィチュニーのベートーヴェン

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)
ヨゼフ・スーク、フランツ・コンヴィチュニー、カレル・アンチェル、チェコ・フィル

若きスークがコンヴィチュニーと共演したベートーヴェンと、アンチェルとのドヴォルザーク
いずれもスーク最初のスプラフォンへのセッション録音を新規で高音質化。優秀録音盤。

※ 世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2019年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2019年にマスタリング
※ DSDマスター制作::Jan Lzicar in his own studio
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様。盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:渡辺和彦氏
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

【収録曲】
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
2. アントニン・ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53、B.96/108
【演奏】
ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
フランツ・コンヴィチュニー(指揮) (1)、 カレル・アンチェル(指揮) (2)
【録音】
1962年4月(1)、1960年9月(2)  プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】SUPRAPHON
【Original Recordings】
Recording director: Miloslav Kuba (1), Ladislav Sip (2)、 Recording engineer: Miloslav Kulhan (1), Frantisek Burda (2)