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Shusei[Vo、Gt](RiL)が選ぶ2020セレクション

RiL

現在、待望のフルアルバムを制作中(2020年発売予定)の、町田2ピースロックバンドShusei[Vo、Gt](RiL)による、2020年大胆予測~2019お気に入りの1枚(1曲)、そして、自分にとっての2010年代の1枚(1曲)をレコメン!

いよいよ2020年代に突入!
新たなる可能性を秘めた音楽(アーティスト)やこの10年でリバイバルするだろう音楽(アーティスト)を大胆予測(願望)!!

Psychedelic Porn Crumpets『ワッチャマコーリット』

願いを込めてという部分が強いですが、デジタルな音がバンドサウンドにも組み込まれていく時代へのアンチテーゼとして、リスナーがアナログなバンドの生演奏などに、改めて良さを見出していく時代になればと思っています。
その中でも最近ではあまり耳にしない、ギターリフ先行の楽曲やバンドが出てきて欲しいなと思っていたタイミングで、彼らの音楽に出会い可能性を感じました。

 

2019年、一番聴いたCD〈お気に入りの一枚〉

舐達麻『GODBREATH BUDDHACESS<数量限定生産盤> 』

Nujabesのトラックや90'sライクでありつつも、新しく心地よいビートの上に乗る、リアルにハスってきた彼らの人生を書き留めたリリック。
なぜこのタイミングで名前を頻繁に耳にするようになったか考えてみましたが、最近のニュースやこの時代をもどかしく感じている若者たちの共感を生み、中毒者を増えていったんだなと思いました。
時代を追いかけたわけじゃなく、時代が追いついた印象を受け感動しました。

 

 

あなたにとって2010年代の1枚といえば?

Tame Impala『Currents』

サウンドやアートワークで、新たな角度からサイケデリックを表現し、2010年 InnerSpeakerリリースからコーチェラのヘッドライナーまで登りつめたTame Impala。
2010年代は世界的にみてオーストラリアのサイケデリックシーンが一番元気だった気がします。彼らに影響を受けた若いアーティスト達がここ10年で世界や日本にも多く出てきたのが印象的でした。

 

2020年、バンド初のフルアルバムの制作中!

町田2ピースロックバンドRiL。
2018年12月12日に初音源となる『iii』を関東タワーレコード6店舗と大阪FLAKE RECORDS限定流通で発売中。
バンドにとって初の音源となる『iii』には、レコーディングエンジニアに藤井亮佑氏(Suchmos、Czecho No Republic)を起用した、グランジ、サイケ、オルタナティブなエッセンスが入り乱れる5曲収録。

 

2020年、バンド初のフルアルバムの制作にあたっています。
誰かにとっての2020年、お気に入りのアルバムになればと思っています。

オフィシャルページURL:https://ril-band.jimdofree.com/
オフィシャルツイッターアカウント:@ril_band_

カテゴリ : キャンペーン

掲載: 2020年02月03日 18:00