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〈タワレコ限定・高音質〉スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第7弾!生誕100年ヴァーツラフ・ノイマン3タイトル

ノイマンSACD化

第6回発売:3/25(水)リリース予定 3タイトル
企画・販売:TOWER RECORDS
発売:日本コロムビア株式会社

タワーレコード・オリジナル企画盤  日本コロムビア x TOWER RECORDS
タワーレコードのSACD化プロジェクト最新作 The Valued Collection Platinum
「スプラフォン原盤」ハイブリッドSACDシリーズ第7回発売
ヴァーツラフ・ノイマン生誕100年記念企画第1弾

~チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープからDSDマスターにダイレクト変換した音源を使用。限りなくマスターに近い音質を実現
本国のオリジナル・アナログ・マスターより、ダイレクトでDSD化!完全新規でマスタリング。世界初SACD化音源あり。限定盤

「通常のCDで聴いても、時の経つのを忘れるほど聴きこんでしまう音源である。これらが、さらに磨き抜かれた音で再登場ということになると、これはもはや“事件"である」
(平林直哉)

第7回発売3タイトル 2020年3月25日発売予定
1.ノイマン&チェコ・フィル/ドヴォルザーク:交響曲第6-9番(1971,72年録音) (2枚組)
2.ノイマン&チェコ・フィル/スメタナ:「わが祖国」全曲(1975年録音)
3.フッフロ(Vc)、スーク(Vn)、ノイマン&チェコ・フィル/ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲
SACDハイブリッド盤 2,700円+税、4,800円+税(2枚組)
マスタリング・エンジニア:毛利 篤 氏(日本コロムビア)
企画・販売:TOWER RECORDS
発売:日本コロムビア株式会社

 

2018年7月からリリースしてきましたスプラフォン企画の最新第7弾は、2020年に生誕100年&没後25年となるチェコの偉大な指揮者、ヴァーツラフ・ノイマンを取り上げます。ノイマンは特に日本とも関係が深く、その指揮に接した方も多いでしょう。晩年まで録音に取り組み、多くの名盤が生まれました。その中でも、チェコ・フィルの首席指揮者に就任直後からスプラフォンに録音を行ったドヴォルザークの一連の録音と、チェコの国民にとって特別な存在である「わが祖国」は別格です。以前、一部の音源は日本でSACD化されていましたが、今回、あらためて最新で復刻を行いました。音質的にもスプラフォンらしい質感が十分堪能できる出来です。今回のSACD化のために特別に本国のアナログ・マスターテープからダイレクトでDSD化を行った音源を基にマスタリングを行い、既発盤を超える音質を目指しました。情報量や解像度の増加、ニュアンスの向上を含む最新・最上の復刻盤です。演奏史・録音史に残るSUPRAPHONの名盤を、パッケージの魅力も備えたSACDハイブリッド盤としてリリースいたします。

~チェコ本国のアナログ・マスターテープからのダイレクトDSD化は世界初~
1932年よりSP盤の発売を開始したチェコ・スプラフォン社は、現在に至るまで多くの名盤をリリースしてきた名門です。かつて社会主義体制となった国家のもとでは国営レーベルとして活動を行い、自国の作曲家や演奏家のみならず、客演した指揮者を含め数多くのアルバムを発売してきました。今回の新規企画は日本コロムビアを通してタワー側の働きかけにより実現したもので、主にステレオ期以降の素晴らしいアナログ録音を、本国チェコのスプラフォン社が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから全くの新規でダイレクトにDSD化を行った音源を使用し、SACD化のためのマスターを制作。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤としてリリースいたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源が取り出せるようになりました。2000年以降にアナログ・マスターテープを192KHz/24bitでデジタル化を行った市販以来となる今回の新企画では、まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。LPで初出以来の名盤の数々も、今回の最新DSD化により、これまで以上の感動を得られるでしょう。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質により、あらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ノイマンの新世界

ドヴォルザーク:交響曲第6-9番(1971-72年録音)(SACDハイブリッド)
ヴァーツラフ・ノイマン、チェコ・フィル

[TWSA-1066/7 (2SACDハイブリッド) 4,800円+税]

ノイマン生誕100周年記念企画。
チェコ・フィルとの第1回目のドヴォルザーク交響曲全集から第6番以降の4曲を2枚に収録。
壮年期のノイマンによる格調高い名演!
チェコ・フィル黄金期の録音を最上の音質で最新復刻。第6番と新世界は世界初SACD化!

※ 世界初SACD化(1,4)。ステレオ録音。限定盤
※ 第11回(1973年)レコード・アカデミー賞 交響曲部門受賞(全曲)
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2020年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2020年にマスタリング
※ DSDマスター制作:Jan Lžičař in his own studio
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※ 解説:藤田由之氏、解説書合計20ページ
※ 通常ジュエルパッケージ仕様。盤印刷面:緑色仕様
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

【収録曲】アントン・ドヴォルザーク:交響曲第6-9番
<DISC1>
1. 交響曲 第6番 ニ長調 作品60 B.112
2. 交響曲 第7番 ニ短調 作品70 B.141
<DISC2>
3. 交響曲 第8番 ト長調 作品88 B.163
4. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95 B.178《新世界より》
【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)
【録音】
1972年10月(1)、1972年8月(2)、1971年10月(3)、1972年3月(4)  プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】
SUPRAPHON
【Original Recordings】
Producer: Zdeněk Zahradník、 Engineers: Jiří Očenášek (No.6), Miloslav Kulhan (No.7,8,9)

ノイマンのわが祖国

スメタナ:わが祖国(SACDハイブリッド)
ヴァーツラフ・ノイマン、チェコ・フィル

[TWSA-1068 (1SACDハイブリッド) 2,700円+税]

ノイマン生誕100周年記念企画。
「わが祖国」の決定盤として長らく愛聴されてきた名演。
充実の極みを迎えていた1975年にセッションで収録された名録音が最新で蘇る!
チェコ・フィル黄金期の録音を最上の音質で最新復刻

※ ステレオ録音。限定盤
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2020年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2020年にマスタリング
※ DSDマスター制作:Jan Lžičař in his own studio
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用
※ 通常ジュエルパッケージ仕様。盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:斎藤弘美氏他、解説書合計10ページ
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

【収録曲】
1. ベドルジハ・スメタナ:連作交響詩《わが祖国》
【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)
【録音】
1975年2月18-21日、28日、3月25日  プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】
SUPRAPHON
【Original Recordings】
Producer: Eduard Hezog、 Engineer: Miloslav Kulhan

ノイマンのドヴォルザーク

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲(1978年録音)(SACDハイブリッド)
ヨゼフ・フッフロ、ヨゼフ・スーク、ヴァーツラフ・ノイマン、チェコ・フィル

[TWSA-1069 (1SACDハイブリッド) 2,700円+税]

ノイマン生誕100周年記念企画。
チェコの至宝フッフロとスーク、ノイマンとチェコ・フィルというこれ以上ない組み合わせのドヴォルザークの定盤を新規で高音質化!
優秀録音盤。チェコ・フィル黄金期の録音を最上の音質で最新復刻。世界初SACD化!

※ 世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2020年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2020年にマスタリング
※ DSDマスター制作:Jan Lžičař in his own studio
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様。盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:斎藤弘美氏他、解説書合計12ページ
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

【収録曲】アントニン・ドヴォルザーク:
1. チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 B.191
2. ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53、B.96/108
【演奏】
ヨゼフ・フッフロ(チェロ)(1)、 ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)(2)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァーツラフ・ノイマン(指揮)
【録音】
1975年10月13日、14日 & 1976年2月9日、10日(1)、1978年1月24-7日(2)  プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】
SUPRAPHON
【Original Recordings】
Producers: Pavel Kuhn (1), Jan Vrana (2)、 Engineers: Stanislav Sykora (1), Miloslav Kulhan (2)