注目アイテム詳細

古楽界のレジェンド、トレヴァー・ピノックがJ.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集第1巻を初録音!

トレヴァー・ピノック

古楽演奏のパイオニアとして知られるピノックがバッハの金字塔を新録音!

トレヴァー・ピノックは古楽演奏のパイオニア、イングリッシュ・コンサートの設立者であり、その初代音楽監督としてドイツ・グラモフォンのアルヒーフと長い間専属契約を結び、多くの録音を発売しました。有名な録音には、バッハの『ブランデンブルク協奏曲』、ヘンデルの『メサイア』『合奏協奏曲集』、ヴィヴァルディの『四季』、バッハの『ゴルトベルク変奏曲』『パルティータ集』などがあります。ピノックは音楽の正統性よりも音楽性とインスピレーションを好むという自身の信念を演奏を通して確かに伝えています。指揮者として、室内演奏家として、チェンバロ奏者として特別な名声を得て、ピノックは批評家たちから熱狂的に称賛されました。この『平均律クラヴィーア曲集第1巻』の録音では、バッハの理論的、対位法的知識の頂点を探究しています。
(ユニバーサルミュージック)

【曲目】
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻
《CD 1》1) 第1番ハ長調BWV846、2) 第2番ハ短調BWV847、3) 第3番嬰ハ長調BWV848、4) 第4番嬰ハ短調BWV849、5) 第5番ニ長調BWV850、6) 第6番ニ短調BWV851、7) 第7番変ホ長調BWV852、8) 第8番変ホ短調BWV853、9) 第9番ホ長調BWV854、10) 第10番ホ短調BWV855、11) 第11番ヘ長調BWV856、12) 第12番ヘ短調BWV857
《CD 2》1) 第13番嬰ヘ長調BWV858、2) 第14番嬰ヘ短調BWV859、3) 第15番ト長調BWV860、4) 第16番ト短調BWV861、5) 第17番変イ長調BWV862、6) 第18番嬰ト短調BWV863、7) 第19番イ長調BWV864、8) 第20番イ短調BWV865、9) 第21番変ロ長調BWV866、10) 第22番変ロ短調BWV867、11) 第23番ロ長調BWV868、12) 第24番ロ短調BWV869
【演奏】
トレヴァー・ピノック(チェンバロ)
【録音】
2018年8月28日-2019年1月4日、イギリス、カンタベリー、ケント大学、Colyer-Fergusson Hall

輸入CD

 

国内盤:MQA/UHQCD仕様

日本語解説付

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年03月10日 10:00