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ヴァンスカ&ミネソタ管によるマーラーの交響曲全曲録音シリーズ第6弾は“交響曲第7番”!(SACDハイブリッド)

ヴァンスカ

細部に至るまでの表現力が見事な演奏!
ヴァンスカ&ミネソタ管による
マーラーの交響曲全曲録音シリーズ。
期待の高まる交響曲第7番!


好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。当録音は交響曲第7番です。
当演奏でもヴァンスカならではの緻密な構成と、細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がり。繊細かつ丁寧な音楽づくりが魅力です。また録音にも注目。オーケストラ全体の響きを自然にとらえ、演奏の一体感を堪能することのできる録音です。

BIS レーベルで数多くの録音を残してきたヴァンスカが最上級の演奏に達したマーラーの交響曲シリーズ。これまでに第1番「巨人」(KKC6034/BISSA2346)、第2番「復活」(KKC5995/BISSA2296)、第4番(KKC6131/BISSA2356)第5番(KKC5831/BISSA2226)、第6番(KKC5994/BISSA2266)がリリースされております。

2003年にミネソタ管弦楽団の音楽監督に就任したヴァンスカは、ベートーヴェンの交響曲全集などで評価を高めました。しかし、当団では経営悪化に伴う労使対立が激しさを増し、2012年10月に経営側はロックアウトを決行。その後の2012/13年のシーズンは全てキャンセルとなり、当団の存続そのものも危ぶまれる状況となりました。ヴァンスカは、労使の合意が成立した2014年1月に首席指揮者に復帰し、以後、団結力の増したミネソタ管の演奏は一層密度の濃いものとなっております。
(キングインターナショナル)

【曲目】
マーラー:交響曲第7番 ホ短調(1904-05)
(ⅰ.22’42” +ⅱ.15’23” +ⅲ.8’38” +ⅳ.12’24” +ⅴ.17’30” = 77’30”)

【演奏】
オスモ・ヴァンスカ(指揮)
ミネソタ管弦楽団

【録音】
2018年11月、オーケストラ・ホール(ミネアポリス)
プロデューサー:ロバート・サフ

輸入盤(SACDハイブリッド)

 

国内仕様盤(SACDハイブリッド)

[国内仕様盤は日本語帯・解説付]