〈タワレコ限定・高音質〉スウィトナー、ケンペ、ケーゲル~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第9弾!
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics 協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING
タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現
タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第9弾 旧東独の歴史的名盤 世界初SACD化!
ケンペ、スウィトナー、ケーゲル の名盤3作
シュターツカペレ・ドレスデン、シュターツカペレ・ベルリン 他
1. スウィトナー&SKB/マーラー:交響曲第2番「復活」、第5番(2枚組)
2. ケンペ&SKD,ケーゲル&ドレスデン・フィル他/ストラヴィンスキー:火の鳥組曲、プルチネルラ組曲、ブリテン、ペンデレツキ
3. ケンペ、スウィトナー&SKB/ワーグナー:ラインの黄金(ハイライト)、R.シュトラウス:影の無い女組曲
Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、
オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も直接PCM化、
日本語帯付。解説:広瀬大介氏、平林直哉氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 特別価格 3,990円∔税(1)、 2,190円∔税(2,3)
音源:Berlin Classics マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2020年11月20日(金) リリース予定
2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第8弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回は、別レーベルでも今年取り組んでいる生誕110年記念のケンペの音源を中心に、3作を組んでいます。また、継続して進めているスウィトナーも復刻いたします。尚、今回も演奏の素晴らしさは元より、保管されていたマスター・テープの状態が良く、エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。
<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
マスタリング・スタジオ内部
●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 ? 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD.
Cristoph
これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 ? 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
マーラー:交響曲第2番「復活」、交響曲第5番(SACDハイブリッド)
オトマール・スウィトナー/シュターツカペレ・シュターツカペレ・ベルリン
[0301705BC (2SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 3,990円∔税]
スウィトナー&SKBによる1983-84年録音のマーラー2曲をカップリング。スコアに忠実な極めて音楽的なマーラー演奏として名高い名演。広大レンジの優秀録音。本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第9弾
~時間的、運営的な問題を気にすることなく、腰を落ち着けて収録されたこれら2曲は、丹念に音符と向き合ったひたむきさが感じられる。まず、第2番「復活」は気品に溢れ、ゆったりとした大きな呼吸と、静かな祈りに満ち、器の大きさを実感させてくれる。第5番も、他では決して聴けない清楚で安堵な風景が多いのに驚かされる。
~解説文より抜粋 平林直哉(音楽評論家)
※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。歌詞、対訳無し(1)
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインと裏面も一部使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録曲】グスタフ・マーラー:
<DISC1>
1. 交響曲第2番 ハ短調 「復活」
<DISC2>
2. 交響曲第5番 嬰ハ短調
【演奏者】
マグダレーナ・ハヨーショバ(ソプラノ)、 ウタ・プリーブ(アルト)
ベルリン国立歌劇場合唱団 以上(1)
シュターツカペレ・ベルリン
オトマール・スウィトナー(指揮)
【録音】
1983/11/22-12/2 (1)、 1984/9/24,25&12/10-13 (2) Berlin, Christuskirche
【Original Recordings】
Musikregie:Eberhard Geiger、 Tonregie: Eberhard Hinz(1) ,Eberhard Richter(2)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
ストラヴィンスキー:火の鳥組曲、ブリテン、シンフォニア・ダ・レクイエム、
ペンデレツキ:広島の犠牲者に捧げる哀歌、ストラヴィンスキー:プルチネルラ組曲(SACDハイブリッド)
ルドルフ・ケンペ/シュターツカペレ・ドレスデン、ヘルベルト・ケーゲル・ライプツィヒ放送交響楽団、ドレスデン・フィル
[0301706BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 2,190円∔税]
ケンペ生誕110年記念企画。亡くなる約4ヵ月前に収録された「火の鳥」組曲を含む至極の2曲と、ケーゲルによる鮮烈な2曲をカップリング。本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。優秀録音盤。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第9弾
~ストラヴィンスキーのバレエ作品は、解釈者によってどちらかのアプローチに偏りがちだが、この『火の鳥』の録音で、ケンペはその両者の要素をみごとに共存させ、作品そのものの魅力を浮き彫りにした。
~解説文より抜粋 広瀬大介
※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインと裏面も一部使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録曲】
1. イーゴリ・ストラヴィンスキー:「火の鳥」組曲 (1919年販)
2. ベンジャミン・ブリテン:鎮魂交響曲 作品20
3. クシシュトフ・ペンデレツキ:広島の犠牲者に捧げる哀歌
4. イーゴリ・ストラヴィンスキー:「プルチネルラ」組曲
【演奏者】
シュターツカペレ・ドレスデン (1,2)、 ライプツィヒ放送交響楽団 (3)、
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 (4)
ルドルフ・ケンペ(指揮) (1,2)、 ヘルベルト・ケーゲル(指揮) (3,4)
【録音】
1976/1/28-29 Dresden, Lukaskirche (1,2)、 1978/4/27 Leipzig, Bethanienkirche (3)、
1981/6/23-25 Dresden,Lukaskirche (4)
【Original Recordings】
Musikregie:Heinz Wegner (1,2)、Eckardt Schonberg (3)、Reimar Bluth (4)、 Tonregie:Claus Struben (1,2)、Horst Kunze (4)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
ワーグナー:楽劇「ラインの黄金」(1959年ステレオ録音)、R.シュトラウス:「影の無い女」交響的幻想曲(SACDハイブリッド)
ルドルフ・ケンペ、オトマール・スウィトナー/シュターツカペレ・ベルリン、他
[0301707BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 2,190円∔税]
ケンペ生誕110年記念企画。SKBとの1959年ステレオ収録の貴重な「ラインの黄金」ハイライトと、スウィトナーの名演「影の無い女」よりを収録。本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。優秀録音盤。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第9弾
~ケンペが指揮するオペラ作品の録音は管弦楽曲のような構築感に、管弦楽曲においてはオペラのような旋律感に溢れている。一方の世界の表現に通じていることが、もう一方の世界の表現をより豊かにする効果を生んでいる。
~解説文より抜粋 広瀬大介
※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。歌詞、対訳掲載無し
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書英文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録曲】
1. リヒャルト・ワーグナー:「ラインの黄金」(ハイライト)
2. リヒャルト・シュトラウス:「影の無い女」交響的幻想曲 作品65
【演奏者】
ラインの乙女:リサ・オットー(ソプラノ)(ヴォークリンデ)、メリッタ・ムセリー(ソプラノ)(ヴェルグンデ)、
ジークリンデ・ワーグナー(アルト)(フロースヒルデ)、 女神:ヨハンナ・ブラッター(アルト)(フリッカ)、ルート・ジーヴェルト(アルト)(エルダ)、
神々:ヘルムート・メルヒェルト(テノール)(ローゲ)、ルドルフ・ショック(テノール)(フロー)、フェルディナンド・フランツ(バス)(ヴォータン)、
ヨゼフ・メッテルニヒ(バス)(ドンナー)、ベンノ・クシェ(バス)(アルベリヒ)
シュターツカペレ・ベルリン
ルドルフ・ケンペ(指揮) (1)、 オトマール・スウィトナー(指揮) (2)
【録音】
1959 Grunewaldkirche Berlin (1)、1970/7/15 SRK Berlin Saal 1 (2)
【Original Recordings】
Musikregie: Fritz Ganss (1)、Musikregie: Lothar Hübner/Heinz Jäckel/Günter Georgi (2)、Tonregie: Horst Lindner (1)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック) GUSTAV MAHLER
掲載: 2020年10月29日 12:00