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Kellee Patterson(ケリー・パターソン)|1970年代レディー・ソウル幻の傑作!日本未CD化作品が一挙日本初/世界初CD化

Kellee Patterson

BLACK JAZZからデビュー・アルバム『処女航海』をリリースした人気の女性シンガー、ケリー・パターソンの日本未CD化作品が一挙リリース!

JAZZMANなど数々の海外レーベルからアナログ復刻されレア・グルーヴ、フリー・ソウル、ディスコ方面でクロスオーバーな人気を誇る1970年代の幻の名作3アルバムが復刻!

2021年最新リマスター/オリジナルジャケット使用新規日本語解説、歌詞付き、ボーナストラック収録

Kellee Patterson『ケリー+1』
BLACK JAZZでリリースしたデビュー・アルバム『処女航海』をプロデュースしたジーン・ラッセルを再びプロデューサーに迎えカリフォルニアのSHADY BROOKSから1976年に発売されたセカンド・アルバム。ケリーの最高傑作として名高い本作は当時のソウルナンバーをカバー。バリー・ホワイトの名曲「I'm Gonna Love You Just A Little More, Baby」やオージェイズ、スタイリスティックスからグローバー・ワシントンJrの「Mister Magic」まで、フリー・ソウルやレア・グルーヴ方面でも人気の傑作ジャジー・ソウル。

Kellee Patterson『ターン・オン・ザ・ライツ:ビー・ハッピー+3』
バリー・ホワイトやオージェイズ等のソウル人気曲をカバーした前作から一転して、本作では全てオリジナル曲で構成されたサード・アルバム。ナンシー・ウィルソンやグラディス・ナイトにも楽曲を提供するキャロリン・ジョンズのペンによるジャジー・ソウルが展開された本作。何と言ってもダニー・クリヴィッツのフェイバリット・トラックとして世界中のディスコDJに人気で、数々のコンピレーションでも取り上げられる「Turn On The Lights」が白眉。ジェームズ・ギャドスンやデヴィッド・シールズ等のプレイも聴き所。

Kellee Patterson『オール・ザ・シングス・ユー・アー+1』
ケリー・パターソンのラスト・アルバムとなった4作目。当時のトレンドだったディスコ・サウンドに挑戦した「Let Go, Let Go (Let Love Be The Driver)」は、当時NYのディスコ界でトレンドセッターだった名物ディスコ、STUDIO54のDJだったロイ・ソードによるプロモ・オンリーのリミックス・バージョンをボーナス・トラックとして追加収録。ジーン・ラッセルのプロデュースによる後半のトラックもジャジー・ディスコで最高!

タグ : ソウル復刻&発掘 リイシュー リマスター

掲載: 2021年01月05日 14:09