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アーノンクールのデジタル初期の名盤がLP復活!J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲 (1981年録音:2枚組)

アーノンクール

アーノンクールにとって1981年の二度目の「ブランデンブルク協奏曲」録音が、アナログLP盤で再発売

一貫して、個々の独奏者の名技と曲芸的なアンサンブルを極力排除し、徹底的に奏者を統制する演奏・解釈をハッキリさせることによって、完全なるバロック音楽語法のバッハ像を再現した録音。1964年の初のピリオド楽器による1回目の録音とアーノンクールの解釈や信念の基本は変わらずとも、ピリオド楽器を見事に操れる名手たちが起用され、この古楽器演奏こそバッハとの精神的な結びつきを深める手段として演奏に反映させ、新鮮な驚きに満ちた感動を私たちに驚愕を与えてくれた名演です。またウィーンのローゼンヒューゲル・スタジオ、カジノ・ツェーゲルニッツでの、テルデック初期デジタルの超優秀録音でもあります。2021年アーノンクール没5年として、この名盤を180gアナログLP盤として数量限定で発売いたします。
(ワーナーミュージック・ジャパン)

【曲目】
J.S.バッハ:
《SideA》
1-4) ブランデンブルク協奏曲第1番ヘ長調 BWV.1046
5) ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047~第1楽章

《SideB》
1-2) ブランデンブルク協奏曲第2番ヘ長調 BWV.1047~第2-3楽章
3-5) ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051

《SideC》
1-3) ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048
4-6) ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049

《SideD》
1-3) ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050

【演奏】
ニコラウス・アーノンクール(指揮、チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
フリーデマン・インマー(トランペット)
ヘルマン・バウマン(ホルン)
アリス・アーノンクール(ヴァイオリン)
ヘルベルト・タヘツィ(チェンバロ)
レオポルト・スタストニー(フラウト・トラヴェルソ)
ユルク・シェフトライン(オーボエ)
クリストフ・コワン(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、他

【録音】
1981年
ウィーン、ローゼンヒューゲル・スタジオ、カジノ・ツェーゲルニッツ

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP

掲載: 2021年04月08日 00:00