周防亮介の最新録音は飯森範親&日本センチュリー響との共演でチャイコフスキー&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)
華やかな妙技あふれるコンチェルト
注目を集める若手実力派ヴァイオリニスト周防亮介による、待望のコンチェルトアルバム。
これまでも評価されてきた、本質に迫る音楽解釈、朗々と歌いあげる歌心とドラマティックな表現力が、この華やかな名曲の中で存分に発揮されています。
好サポートで支える飯森と日本センチュリー響のアンサンブルも重厚かつ鮮やかで、周防の艶やかな音色と美しく溶け合います。
さらなる飛躍を遂げる周防亮介の「今」を感じられるアルバムとなりました。
(オクタヴィア・レコード)
【曲目】
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
【演奏】
周防亮介(ヴァイオリン)
飯森範親(指揮)
日本センチュリー交響楽団
【録音】
2020年8月10日
大阪、センチュリー・オーケストラハウス にて収録
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2021年05月07日 00:00