Jordan Rakei(ジョーダン・ラカイ)|深みのある美声で高い評価を得ているマルチ・インストゥルメンタリスト/ソングライターによる新作『What We Call Life』
トム・ミッシュやロイル・カーナーやコモンとのコラボでも知られ、そのビター・スウィートな美声で魅了するアーティスト、ジョーダン・ラカイ最新作完成!
マルチ・インストゥルメンタリストのソングライターとして高く評価されながら、深みのある美声でヴォーカリストとしても類稀な才能を発揮しているジョーダン・ラカイ。トム・ミッシュ、ロイル・カーナー、更にはコモンとのコラボでも知られ、拠点とするロンドンの最旬ポップ・シーンと、同郷のハイエイタス・カイヨーテらが活躍するネオ・ソウル・シーンとのハイブリッドと形容される独自のサウンドで人気を集めている。
ビター・スウィートでソウルフルな美声は多くの人々を魅了し、前作『Origin』(2019)は様々なメディアでアルバム・オブ・ザ・イヤーにランクインするなど躍進を遂げた彼が、最新アルバム『What We Call Life』を〈Ninja Tune〉よりリリース。
本作は、自身のデモから作成されていたこれまでの作品とは異なり、初めて創作プロセスの最初から最後までフルバンドと共作したアルバムであり、レコードの中核にあるのは、ネオ・ソウルとヒップホップが融合したファンにとってはおなじみのものである一方で、エレクトロニックとアコースティックから骨太なグルーヴにアンビエントな雰囲気までをからめ、より豊潤かつきめ細やかで質感に富んだものを生み出しており、これまでの音楽表現の幅をさらに広げている。
国内盤CD
解説・歌詞対訳封入
ボーナス・トラック収録
輸入盤CD
輸入盤LP
【収録曲】
01. Family
02. Send My Love
03. Illusion
04. Unguarded
05. Clouds
06. What We Call Life
07. Runaway
08. Wings
09. Brace
10. The Flood
11. The Flood (Acoustic) [Bonus Track]