ピリス&プレヴィン/ショパン:ピアノ協奏曲第1&2番(LPレコード2枚組)
偉大なピアニストの伝説の録音が2枚組LPで登場
マリア・ジョアン・ピリス、アンドレ・プレヴィン、そしてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるショパン:ピアノ協奏曲が初LP化。1993年のピアノ協奏曲第2番の伝説の録音と、2021年夏にBOXセットに収められて初発売された1991年録音のピアノ協奏曲第1番がカップリングされています。
卓越したピアニスト、マリア・ジョアン・ピリスは、現代の偉大なショパン弾きの一人でもあります。プレヴィンとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との協奏曲第2番の録音は1993年のCD発売当時から大きな成功を収めていました。
オリジナル音源からのマスタリング、オプティマル社のプレスによる180g重量盤。
(ユニバーサルミュージック/IMS)
【曲目】
ショパン:
《LP 1》ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
[Side A]
第1楽章
[Side B]
1) 第2楽章
2) 第3楽章
《LP 2》ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21
[Side A]
第1楽章
[Side B]
1) 第2楽章
2) 第3楽章
【演奏】
マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1991年7月(LP 1)
1992年6月(LP 2)
ロンドン
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP
掲載: 2021年12月22日 00:00