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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第58弾 フリューベック・デ・ブルゴス~“カルミナ・ブラーナ”、プレヴィン~トゥーランガリラ交響曲

ディフィニション・シリーズ

オンライン限定!発売日前日までポイント10%還元!
タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
フリューベック・デ・ブルゴス、プレヴィンの名盤2タイトル復刻
<フリューベック・デ・ブルゴスは生誕90年企画盤>
最新「Definition Series」 第58弾
1. フリューベック・デ・ブルゴス/オルフ:カルミナ・ブラーナ
NPO、L.ポップ(S)、他/ 1965年6月録音、「代表的名盤。'60年代の優秀録音」 世界初SACD化
2.プレヴィン/メシアン:トゥーランガリラ交響曲
LSO/ 1977年7月録音、「1枚に収録し最新復刻!ビショップ&パーカーによる超優秀録音」

 

Definition Series まとめページはこちら>>>

旧EMI音源 ステレオ録音 新規で192kHz/24bit化音源使用
SACDハイブリッド盤 各税込 3,300円
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化した
マスター音源を使用し、最新でマスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
デジパック仕様、池田 卓夫氏、高木 正幸氏による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用
     
2023年8月23日(水)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン 企画・協力:東京電化株式会社

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、旧EMIレーベルによる'60年代と'70年代の超優秀録音の2点を取り上げます。両者ともアナログ録音の優秀さと演奏としての素晴らしさを兼ね備えており、年代やエンジニアは異なりますがそれぞれの時代の録音に対しての考え方や傾向が良く出ている音源です。いずれもオーケストラの編成が通常時よりも大きく特殊楽器等も含むため収録やバランスの難しさが伴うとは言え、当時の一般的な水準をはるかに超えるクオリティで録音が残されていたということに驚きます。今回の復刻分は、必ずしも世評に名高い有名盤ではありませんが、旧EMIレーベルがアナログ録音の最盛期に残した名作という意味と、大編成によるレンジも広いオーケストラ作品としての醍醐味を高音質で聴く意義を含め、SACDに相応しい音源としてお楽しみください。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

オルフ:カルミナ・ブラーナ(SACDハイブリッド)
ルチア・ポップ、ゲルハルト・ウンガー、レイモンド・ウォランスキー、ジョン・ノーブル
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、他

[TDSA-280 (1SACDハイブリッド) 3,300円(税込)]

カルミナ・ブラーナ

フリューベック・デ・ブルゴス生誕90年記念企画。ルチア・ポップが参加した代表的名盤を初SACD化。'60年代のEMI録音の集大成とも言える優秀録音盤!1965年録音。新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説、歌詞対訳付

フリューベック・デ・ブルゴス
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 歌詞対訳付
※ デジパック仕様
※ 2023年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:池田 卓夫氏(新規解説) 、解説書合計32ページ

【収録曲】Total time 61:11
1. カール・オルフ:世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」
【演奏】
ルチア・ポップ(ソプラノ)、 ゲルハルト・ウンガー(テノール)、
レイモンド・ウォランスキー(バリトン)、 ジョン・ノーブル(バリトン)(トラック16)
ニュー・フィルハーモニア合唱団、ウィルヘルム・ピッツ(合唱指揮)
ワンズワース・スクール少年合唱団、ラッセル・バージェス(合唱指揮)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(指揮)
【録音】
12-16 June 1965, No.1 Studio, Abbey Road, London
【Original Recordings】
Producer:Peter Andry、 Balance Engineer:Peter Bown
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

カルミナ・ブラーナ歌手
ポップ(S)ウンガー(T)ウォランスキー(Br)

メシアン:トゥーランガリラ交響曲(SACDハイブリッド)
ミシェル・ベロフ、ジャンヌ・ロリオ、アンドレ・プレヴィン/ロンドン交響楽団
[TDSA-281 (1SACDハイブリッド) 3,300円(税込)]

トゥーランラリラ交響曲

EMIによるアナログ録音の一つの頂点であるプレヴィン盤を1枚に収録し最新復刻!ビショップ&パーカーによる超優秀録音盤。1977年録音。新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

プレヴィンとメシアン
アンドレ・プレヴィン / オリヴィエ・メシアン

※ SACDハイブリッド盤
※ デジパック仕様
※ 本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※ 2023年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:高木 正幸氏(新規解説) 、解説書合計12ページ

【収録曲】 Total time 80:07
1. オリヴィエ・メシアン:トゥーランガリラ交響曲
【演奏】
ミシェル・ベロフ(ピアノ)
ジャンヌ・ロリオ(オンド・マルトノ)
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン(指揮)
【録音】
11-13 July 1977, No.1 Studio, Abbey Road, London
【Original Recordings】
Producer:Christopher Bishop、 Balance Engineer:Christopher Parker
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

ベロフとロリオ
ミシェル・ベロフ / ジャンヌ・ロリオ